新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

手恷。虫からの伝言 戦争というもの

手恷。虫からの伝言 戦争というもの

  • 児童書
著: 手 治虫
監修: 中野 晴行
出版社: 童心社 童心社の特集ページがあります!

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作品情報

発行日: 2020年03月25日
ISBN: 9784494018529

出版社のおすすめ年齢:高学年〜
216mm×151mm 198ページ

この作品が含まれるシリーズ

出版社からの紹介

昭和19年、戦局が厳しくなっていく中、軍事教練で落ちこぼれ、軍需工場で厳しい労働を課されても、マンガを描くことをやめない少年がいた。マンガを通じ淡い恋も芽生えたが、激しい空襲に見舞われ……自伝的作品の傑作「紙の砦」を始め、戦後の飢餓状況を描く「すきっ腹のブルース」や、原爆による放射線障害と闘うブラック・ジャックを描いた「やり残しの家」など、戦争とは何かを考える6編を収録しています。

ベストレビュー

いいですね!!

我が家の小学5年生の子供の学校の学級文庫にも、手塚治虫作品「ブラックジャック」があり、子供たちに人気のようです。
ついでに「はだしのげん」もあるようです。
親はもちろん祖父母も戦争を知らない世代の現代の子供たち。
未来を担う子供たちに、同じ過ちを繰り返さぬよう戦争について知って感じて考えてほしい。
こちらの本は漫画なので子供たちも手に取りやすくておすすめに思いました。
(まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子10歳)

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