自分ができる「バリアフリー」を考えよう!
2020年の東京オリンピック・パラリンピックの開催へ向けて、政府は「心のバリアフリー」を推進しています。
現在、日本では4人に1人が高齢者、16人に1人が何かしらの障害をもっていると言われています。
決して少なくない割合ですが、多くの人が生活を送るうえで様ざまな困難をかかえています。
そこで、具体的なシチュエーションを例に、声のかけ方、サポートの方法、注意することなどを、写真やイラストを交えてわかりやすく説明します。
2巻では、電車、バスなどの乗りものと、映画館やテーマパークなどレジャー施設を取り上げます。
小学校6年生までの漢字を使用し、すべての漢字にふりがながふってあります。
文字は読みやすいユニバーサルフォントを使用しています。特別製本堅牢図書です。
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