算数はこんなにクリエイティブな教科だったのか!?
大人も驚くほど創造性が刺激され、わくわくさせる楽しいお話が365本
朝読にも、寝る前のひとときにもピッタリ! プレゼントにもおすすめ!!
算数教育を研究している教育者たちが選りすぐったお話を12か月365日分集めました。
算数の読み物と言っても、文章題のようなものではありません!
読者である小学生が自ら気づいたり、考えたり、手を動かして遊びながら納得できるようなお話に仕立てられています。
執筆陣は、実際に学校現場で活躍した経験豊かな先生ばかり。
どのお話も、子どもが「え!どうしてそうなるの?」と食いつく問題提起が隠されており、算数が苦手なお子さんでも楽しめます。
各お話は10分もあれば読めてしまう短いもの。
またすべての漢字にふりがながついているので、子どもがひとりで読み進むこともできます。
子供の成長にあわせて繰り返し読みたくなる本なので、入学祝いやお誕生日、クリスマスなどの贈り物にも喜ばれます。
【親子一緒に! お孫さんとともに! クラスみんなで!】
〜ハガキで寄せられた感想の一部です〜
● 算数につまづき始めた小学生の我が子のために購入しました。ドリルと伴に、この本を読んでいくうちに、少しずつ算数が好きになってきました。私も楽しませてもらっています。
● ちなみにこの本で、分数と小数点を理解してくれました。
● 「誕生日あてゲーム」や「ひとふで書き」がおもしろかったです。「ピラット計算」と「チョコ割りゲーム」に興味を持ちました。
● 『英語好きな〜』『理科好きな〜』とあわせて3冊、毎日ねる前に読んでいます。(親子で)子どもは小学3年生男子です。とても面白くてためになる本です。算数的な事だけではなく社会や理科にも役立つ情報がたくさんあります。
● 小学校教師です。毎日のネタ話に活用させてもらいます!題名のとおり、たのしいお話もりだくさんで買ってよかったです。
【著者プロフィール】
日本数学教育学会研究部 (ニホンスウガクキョウイクガッカイケンキュウブ) (著/文)
日本数学教育学会研究部:日本数学教育学会(略称「日数教」)は1919年創設。幼稚園、小学校から大学までの数学教育の研究を対象にしている。より良い算数数学教育の実現に向け、授業研究をはじめ、日本の数学教育の伸長に重要な役割を果たしている。
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