障がいのある子の就学・進学はどうしたらいいのでしょう?
行政で活用できる制度や地域のなかでの支援にはどのようなものがあるのでしょう?
子どもたちの進路には、小学校、中学校、通級指導、特別支援学級、高等学校、特別支援学校/高等部/専攻科・・・さまざまな選択肢があります。そして、活用できる公的制度や地域において生涯にわたる支援がたくさんあります。
それら一つひとつについて、また「特別ニーズ教育」という新たな考え方について丁寧に解説するとともに、そうした権利が児童憲章や子どもの権利条約など人権保障の考えに裏付けられたものであることを明らかにしています。
子どもたちの生涯をつうじた学びと成長のために「豊かな連携」を築き、複数の目で育んでいくためのガイドブックです。
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