新刊
はっけんずかんプラス 妖怪

はっけんずかんプラス 妖怪(Gakken)

しかけをめくると妖怪が登場!今大人気の本格子ども向け図鑑

  • 笑える
  • びっくり
話題
移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本

  • 泣ける
  • 学べる
なぎさの小枝

なぎさの小枝

作: 今村 葦子
絵: 降矢 なな
出版社: ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,540

「なぎさの小枝」は現在購入できません

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 1997年05月
ISBN: 9784593560424

ベストレビュー

寒い静かな日の読み聞かせ

静かで太い、良いお話。
降矢ななさんに惹かれて読みましたが、空の高さ広さを感じる壮大さがあり、羽ばたきや潮の香り、風の冷たさを感じる絵でした。3Dだった。
好きでいろんな本を読んでいるけど、行間を絵にする、本当に素晴らしい画家さんです。ぜひ原画を見たい。

この逸話、聞いたことある……。どこでだろう。
すごく切なくて厳しくて、人間、というより私ってば、しんどいことがあるとすぐへこたれるけど、私にも命の棒があるのではないか。考えさせられました。
私、ちゃんと命の棒をくわえて世を渡っているよね。
静かに何度も反芻したい絵本です。

娘には全然ウケなかったけど、こういう本がひそかに本棚に立っていてもいいんじゃない。ある時いきなり気がついて、心に食っちゃうのもいいんじゃない。
そういうお話でした。
切るような冷たい風の季節に、読み聞かせたいですね。
海辺のお店にさりげなく置いてあると、ステキかもーー。
(てぃんくてぃんくさん 30代・ママ 女の子8歳)

関連記事

出版社おすすめ

  • はるのおくりもの
    はるのおくりもの
    出版社:日本標準 日本標準の特集ページがあります!
    雪を見たいカエルと見せてあげたいキツネとウサギ。心あたたまるお話を美しい四季の絵にのせてお届けします



児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

なぎさの小枝

みんなの声(3人)

絵本の評価(4.25

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら