新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

狙われた国と地域(4) パレスチナ

狙われた国と地域(4) パレスチナ

  • 児童書
著: 稲葉 茂勝
監修: 松竹 伸幸
出版社: あすなろ書房 あすなろ書房の特集ページがあります!

在庫あり

原則月曜から土曜は朝8時までの注文で当日発送
※お届け日は翌日以降(詳しくはコチラ

税込価格: ¥3,520

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 2024年01月19日
ISBN: 9784751531693

出版社のおすすめ年齢:高学年〜
32ページ

この作品が含まれるシリーズ

出版社からの紹介

およそ3000年前にはじまるパレスチナの対立の歴史や、いまだに尾を引く4回の中東戦争などを踏まえ、現在の争いがどうして始まったのか理解し、自分たちには何ができるのかを考えるための1冊。シリーズ第4巻。

ベストレビュー

パレスチナの今を考える

2023年11月に始まった戦闘を理解するために、当初3巻予定だった「狙われた国と地域」シリーズに、急遽追加された1冊です。
数多くの事件を背景に続いてきた、パレスチナとイスラエルの緊張関係ですが、その中で維持されてきた「平和」が、こんなに脆いものだったのかと衝撃を受けつつ手に取りました。

それにしても、パレスチナのことに関して、あまりにも解っていないことを、本文の導入クイズで実感し、奥深い歴史が改めて響いて来ました。

当初、ハマスとイスラエルの戦闘のはずだった戦いが、瞬時にして全土攻撃に変わってしまった背景に、踏みそうで踏みとどまっていた地雷を思い切り踏んでしまった発端があったことは、容易に理解できます。

理解できても、殺戮は殺戮です。
多くの子ども、一般の人の命が失われていくことを容認できるはずがありません。
決して対岸の火事と決め込んではいけません。
ロシアのウクライナ侵攻からの連鎖という、見方もできると言います。
この先収拾のつかない世界混乱にならないことを祈りつつ、大人も子どもも正しい認識と、冷静に考えていくために、貴重な1冊であることは間違いありません。

(ヒラP21さん 70代以上・その他の方 )

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

3,520円
1,650円
1,430円
3,080円
1,320円

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

275円
1,650円
990円
880円

出版社おすすめ

  • はるのおくりもの
    はるのおくりもの
    出版社:日本標準 日本標準の特集ページがあります!
    雪を見たいカエルと見せてあげたいキツネとウサギ。心あたたまるお話を美しい四季の絵にのせてお届けします



ディズニー映画『アナと雪の女王』10周年 本の世界に踏み出そう

狙われた国と地域(4) パレスチナ

みんなの声(1人)

絵本の評価(4

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら