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ふわふわ 白鳥たちの消えた冬

ふわふわ 白鳥たちの消えた冬

  • 児童書
作: 中山 聖子
画: 尾崎眞吾
出版社: 福音館書店

税込価格: ¥1,320

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作品情報

発行日: 2013年11月15日
ISBN: 9784834080292

出版社のおすすめ年齢:中学年〜
21X16cm 152ページ

【絵本ナビ×福音館】福音館の絵本とグッズ、そろってます

出版社からの紹介

公園の湖に浮かぶ四百羽の白鳥は、いつも私たちの友だちだった。なのに、突然襲った鳥インフルエンザのため全頭殺処分が決定された。信じられない!なんとかならないの?

ベストレビュー

皆さん是非読んで考えて下さい

これは「かわいそうなぞう」に匹敵する悲しい実話です。

忘れもしない2011年2月6日の日曜日の夕方。私たち夫婦はモデルになった公園を散歩していました。キンクロハジロ1羽が鳥インフルエンザに感染して死んだことが判明したので、白鳥の湖の周りには石灰が撒かれていました。

「鳥インフルエンザが流行ったらどうするのかしら」
「白鳥たちを皆殺しにする訳はないよね」

なんとなく胸騒ぎがした私は白鳥の湖をケータイのカメラで撮影しました。それが最後の写真になろうとは!

私は白鳥がこの湖に来た時のことをよく覚えています。幼い私が白鳥と一緒に写った写真もあります。半世紀以上の思い出があっという間に消えてしまいました。

この事件は1ヶ月後に起こった東日本大震災の陰に隠れてしまいましたが、決して風化させてはならないと思います。

人間が動物を飼育する意義について改めて考えてみませんか。
(黙思亭不語さん 60代・じいじ・ばあば )

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