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くまのアーネストおじさんとセレスティーヌ」 みんなの声

くまのアーネストおじさんとセレスティーヌ 原作:ガブリエル・バンサン
訳:もり ひさし
出版社:BL出版 BL出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2015年08月10日
ISBN:9784776406167
評価スコア 4
評価ランキング 28,246
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  • 素敵な関係!

    くまのアーネストおじさんとねずみの女の子セレスティーヌの素敵な関係に他人に愛情をかけるのもまんざらではないなあと思いました。孤児院で育ったセレスティーヌが、体格も立派なくまのアーネストおじさんんになつき、たよりにして寄り添って生きていく姿に人を信じるっていいなあと羨ましく思いました。お互いの思いやりは、やっぱり見習いたいと思いました。

    投稿日:2017/06/02

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  • 熊の世界とねずみの世界

    このお話は、地下に住むネズミたちの世界と地上で暮らすクマの世界のお話でした。お互いがお互いの世界で暮らしていたのですが、この絵本の主人公のクマのアーネストとねずみのセレスティーヌが出会って一緒に暮らすことのなかった二匹が一緒に暮らせることに。見た目の全く違った二匹が一緒に楽しく暮らしているのがとっても素敵な絵本でした。

    投稿日:2016/01/30

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  • 小説のように 読みました。

    図書館の新刊コーナーにあり、
    何気なく借りてきました。
    大人の私がひとりで読むのですから
    かまわないのですが、
    私がふだん楽しんでいる絵本より
    文字数も多く、ストーリー性も高く、
    絵本でありながら小説を読んでいるような気分になりました。

    私は今まで知らなかったのですが、
    くまのアーネストおじさんシリーズはもう
    何年も前からたくさん出ていて、
    ガブリエル・バンサン
    ベルギーの作家さんですが
    絵も素晴らしいです。

    愛の深さ、他人に尽くす喜び、
    気取らない素朴な生活を表現されているとのこと。
    くまのアーネストおじさんとねずみのセレスティーヌ、
    住む世界もちがい、体格も違うのに、
    相手を思いやる心がステキでした。

    夏ごろに1部の映画館で
    映画化されていたようですが
    全く知らなくて、
    観たかった。。そう思いました。

    投稿日:2015/10/11

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