「ゆきだるまのかぞえうた」 みんなの声

雪うさぎのお制作の導入として読み聞かせをしました。
急遽読むことになったためどのような歌かわからず、歌の部分は普通に読みました。
最後に楽譜がついていたので歌って読むともっと盛り上がったのかなと思います。
さまざまな雪だるまや雪うさぎが出てくるので、雪だるまのお製作などの導入にもってこいの一冊だと思います！！

雪だるまを作るときに、みんなで歌う”ゆきだるまの　かぞえうた”

が、よかったです。巻末に、記載されているのも親切だなあと嬉し

く思いました。うさぎさん５人兄弟が仲良く”ゆきだるまの　かぞえ

うた”をうたいながら、気が付くと広場の動物たちが、みんなで

真似して楽しく歌っているのもよかったです。

冬にぴったりな絵本で，真っ白な雪の中で雪だるまを作り飾るうさぎたちの姿は可愛らしい絵本です。
この絵本を読んだ子供たちは雪遊びをしたくなってしまうでしょうね。
イラストも可愛くてほんわかします。
シリーズ絵本のようなので他も読んでみたいです。

かわいいウサギが、雪だるまを作っています。
真っ白な雪景色に、お母さんの手作りシチューと、冬本番の雰囲気がまんてんですね。
動物それぞれの個性がわかる、雪だるまも、とてもかわいかったです。
シリーズの他の絵本も、読んでみようと思いました。

もりのうさぎのうたえほんシリーズ、とあります。
雪遊びをする、うさぎの子どもたちの様子が愛らしいです。
雪だるまを作るお祭りの日、うさぎの子どもたちは数え歌を披露すると、
他のグループにも伝わって、歌声が一つになるのです。
心温まる、素敵なエピソードですね。
この数え歌もキュート。
ちゃんと雪だるまの作り方も盛り込んであって、
数え歌の韻もふまえてあって、楽しくなってきます。
巻末に楽譜もありますから、ぜひ、再現してほしいです。
読譜が苦手な私は、家族に演奏してもらって録音、
耳で覚えるべく修行中です。
おはなし会で歌えるといいな。

冬のお楽しみ、ゆきだるまづくり。

うさぎのこどもたちが　ゆきだるまをつくるおまつりで
ゆきだるまを作るおはなしです。

ゆきだるまをつくるときにうたをうたいながら作ります。
そのようすがまたかわいいんです。
ほのぼのとするおはなしです。

夏はおばけのおはなしなど、ドキドキするおはなしが
多いので、ほのぼのしたくて夏のさなかに娘はこの本を
リクエストしたのかもしれません。
暑い日にちょっと涼しくなる雪のおはなしもなかなか
いいですよ。

《もりのうさぎのうたえほん》という四季４冊シリーズの３冊目です。
季節ごとに順番に図書館で借りて読んでいます。
夏に生まれたうさぎの子供たちが成長して、
この冬絵本につながっている事に娘が自分で気づいて喜んでいます。
（表紙折り返しのシリーズ紹介を見てですが・・・）
ほんわかした絵と文で家族のあたたかさを感じることができる１冊です。
もちろんこの絵本１冊でも楽しめますが、
シリーズの最初から読むとさらにいいと思いますよ♪

私の大好きな『どんぐりざかのあそびうた』の続刊です。
今回は　雪に覆われた森での暮らしを楽しむお話でした。
寒くったって元気いっぱいの５匹の子供たち。
子供はこうでなくっちゃ☆
雪遊びを楽しむ場面は　
良いなぁ…と息子からため息が出そうです。
（我が家の住んでいる地域は　雪が降ってもこんな風に積もらないのです…）
また　雪の下に穴を掘って冷蔵庫代わりにしているシーンは
子供達の瞳に　新鮮に映るんじゃないかな。

もちろんこの作品にも「ゆきだるまのかぞえうた」の
楽譜が付いています。
唄える絵本です♪