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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

まよなかのいびきたいかい」 みんなの声

まよなかのいびきたいかい 作:中村 翔子
絵:荒井 良二
出版社:PHP研究所 PHP研究所の特集ページがあります!
税込価格:\1,045
発行日:1998年
ISBN:9784569681153
評価スコア 4.5
評価ランキング 8,829
みんなの声 総数 3
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  • シリーズ三作目

    • Yuayaさん
    • 30代
    • ママ
    • 石川県
    • 男の子9歳、女の子6歳、

    「おなら大会」が最高におもしろく子供たちに大ヒットだったので、続けて読みました。
    おなら大会→くしゃみ大会ときて、今回はいびき大会でした。
    といっても、今回はなかなか大会の様子が出てこず・・・
    次の大会を何にしよう?というミーティングの様子がほとんどでした。
    が、その様子もまた面白いんですよね^^
    動物たちの希望を聞いて、それを翌日に実現していくげんさんが素敵です。
    どれも喜びそうなものばかり。
    実際の動物園にもあったら楽しそうです。
    でも・・・頑張りすぎちゃったね・・・。
    げんさんを想う動物たちの気持ちがまたいいです。
    素敵な動物園ですね。
    毎晩行われるいびき大会のラストも笑えます。
    げんさんと動物たちの絆が素敵なシリーズでした。

    投稿日:2012/04/29

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  • 結果は分かりません

    このお話は、夜中になると色々なイベントをする動物たちのいる動物園のお話でした。飼育員さんが夜中にこっそり動物たちの会話を聞いて希望をかなえてあげたり、動物たちがテーマを決めて競い合う姿が面白かったです。今回はいびきで競っていたのですが、いびきなので結果はみんな寝ていて誰にもわからないというオチもよかったです(笑)

    投稿日:2015/08/04

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  • 相談中

    真夜中の動物園で、みんなで集まって相談中って言うのがとても微笑ま

    しくていいなあって思いました。真夜中の鼾大会って言うのがまたまた

    孫も参加出来るくらいの迫力のある鼾に負けないな(?)なんて思う私

    でした。やっぱり相談してなんでも、大会となると負けられないと強気

    の孫を逞しく感じました。面白い試みについつい熱の入った絵本でした

    次の4作目も楽しみな絵本です!

    投稿日:2012/05/05

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