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お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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お正月さん」 みんなの声

お正月さん 作:奥田 継夫
絵:太田 大八
出版社:ポプラ社
税込価格:\1,320
発行日:2003年
ISBN:9784591079195
評価スコア 4.5
評価ランキング 8,037
みんなの声 総数 7
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  • 昭和の年越し風景

    読んでいて懐かしさに心が温まってくる絵本です。
    紅白歌合戦、年越しそば、どれをとっても大晦日の風景なのに、令和初めてのお正月はだいぶ様変わりしていることを実感しました。
    伝統が残るもの、変わっていくもの、そんなことを体感するのも、それぞれのお正月なのかも知れません。

    投稿日:2020/01/08

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  • 昭和の香りのする絵本

    クリスマスの絵本も今年はあまり読まないまま『もうすぐおしょうがつ』がハードカバー化されたこともあり、

    私の頭の中はすでにお正月絵本となりました。

    そんな中図書館で見つけたのがこの本です。

    クリスマス絵本が乱立する中、お正月絵本って陰に隠れてかわいそうな存在なのでつい応援したくなります。

    図書館は休館に入りますし、大掃除やお正月の準備で忙しくて絵本の読み聞かせどころではなくなる時期ですよね。

    『もうすぐおしょうがつ』も昭和の香りのする絵本ですが、この本もやはりそんな感じです。

    息子は、あたしとお父さんがお風呂に入っている場面で、数を数えるその言葉がとても気になったようでした。

    特に「みなと」という言葉。「三(みー)たす 七(なー)たす 十(と)は二十」というくだりです。

    「えっなんで?」というので、もう一度言葉を説明するとわかったようで、「みなと みなと」と言っておりました。

    いろいろと消えていった風物の中で、まだ家庭の行事としてもきちんと残っているのが、お正月かなと思います。

    家族団欒はもちろんのこと、昔ながらのお正月、伝えていきたいなあと思いました。

    投稿日:2010/12/22

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  • 太田大八さん

    大晦日。大掃除におせち作りに、紅白歌合戦。年越し蕎麦を食べているとカウントダウンが……。
    日本のお正月って、こんな感じだったなと懐かしく思わせてくれる作品です。
    着物を着てお正月を迎えるというのが、とても素敵でうらやましくなりました。
    太田大八さんの温かく深みのあるイラストが心地よいです。
    今年の我が家のお正月の過ごし方とはかなり違ったので、ちょっと反省です。

    投稿日:2023/01/08

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  • 家族で迎えるお正月

    夫婦二人になってからのお正月は、旅行することが多かったので

    家族で過ごすお正月が、当たり前なんだけど、いいなあと思い

    ました。家族で紅白を見て、年越しそばを食べてお正月を迎える

    幸せが、いいなあと思いました。

    投稿日:2019/04/28

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  • 昔の家族のお正月

    このお話は、昔家族だけでお正月を過ごす様子を描いたお話でした。紅白を見て、みんなでおせちと年越しそばを食べて、除夜の鐘をきいて過ごす様子がとっても素敵でした。何でもない素朴な感じが読んでいて暖かい気持ちになりました!!

    投稿日:2016/01/08

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  • 懐かしいなあ

    • イザリウオさん
    • 30代
    • ママ
    • 群馬県
    • 男の子8歳、男の子6歳

    話はおおみそかから始まる。
    おおみそかは、どこの家もお正月を迎える準備で大忙し。
    そして、家族みんなが家にいる日でもある。
    このおはなしは、どこにでもある普通の家族、つまり自分が小さかった頃のことを思い出させてくれる。
    ああ、こんな感じだったな、と懐かしく思されます。
    子供は、女の子の「ぼんさんがへをこいた」だの、「みなと」三・み 七・な 十・と で20だの、といった、よくある言葉遊びに、げらげら笑って楽しく聞いていました。
    また、お正月が近くなったら読みたいと思いました。

    投稿日:2009/01/20

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  • 大阪弁があたたかいです

    • おるがんさん
    • 40代
    • ママ
    • 高知県
    • 女の子、男の子

    昭和のお正月は、こんな感じでした。
    おおみそかは、他の日とは違うと感じていました。
    みんなそろって迎える新年。
    とても懐かしいです。

    お風呂もいつもの日とは違って、きれいにしないといけないと教えられました。
    それを素直に聞く子どもたちでした。

    だんだんとそんな風習も廃れて来ています。
    他の季節の行事も、子どもたちの伝えていきたいと思いました。
    クリスマスやハロウィンなど、外国の行事が盛んですが、日本のものも大事にしたいです。

    大阪弁で書かれていて、お正月を楽しみにする気持ちがあたたかく伝わってきます。

    投稿日:2008/02/08

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