日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)
テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?
きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
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新年度を迎え、年長さんになったばかりの子どもたち。 まだ、落ち着かない時期に読み聞かせをするのに、 紙芝居はとても喜ばれます。 今回は、「くわず女房」。 あまり聞きなれない言葉ですが、子どもたちは真剣な目で聞き入っていました。 というのも・・・ けちな男が、飯も食わないで元気に働いてくれる女を嫁にします。 ところが、その嫁には、頭に大きな口があったのです。 子どもたちは、食い入るように見ていました。 怖いという気持ちと、どうなるんだろうという不安と。 子どもたちの表情は様々でした。 怖いお話でしたが、男が「よもぎ」と「しょうぶ」に助けられたのをみて、 ほっと安堵の顔を浮かべていました。 そう、子どもの日・・・端午の節句にちなんだお話でした。
投稿日:2016/05/19
題名は気になりながら読んだことがなかったお話でした。 女房が髪をふりほどいて、大きな口を出して、にぎりめしを食べていたところがこわかったです。 読んだ後、息子と「こわいお話だったね」と話をしました。息子は夫にも見せて「これね、こわいんだよ」と言っていました。 全く予期しないことでしたが、節句のしょうぶの由来がわかりました。 きっと、息子は大きくなってもこの話を忘れないんじゃないかな。そのぐらいインパクトがありました。
投稿日:2008/02/13
けちんぼだけど人のいい男と、一見しおらしくて可愛いお嫁さんのお話ですが、やまんばに変身するところからは迫力満点です。 二人だけにスポットをあてた絵で、演じ方もわかりやすくて、初心者向けの紙芝居かもしれません。 長野ヒデ子さんの講演会で紹介され、紙芝居の絵の配置、抜き取りの効果でいくつもの絵にできる作品です。
投稿日:2017/12/29
けちな男が「飯も食わないで元気に働ける嫁」を見つけたお話。 でもその嫁は頭に大きな口を持っていたのです。 男はあぶないところで「よもぎ」と「しょうぶ」に助けられます。 というわけで、このお話は端午の節句のいわれ話。 ちょっぴり怖いけれど、 毎年5月の初めに、ぜひ読んであげたい紙芝居です。 ある講演で紙芝居を読むときのポイントを教えてもらいました。 1.下読みをする→内容を理解する 2.舞台に入れて練習する 3.声に出して練習する 4.「間」を生かす 5.抜き方の練習をする 6.他の人に見てもらう→自分では気づかない発見がある 紙芝居を上手に読むのって、難しいですが、 興味深いです。
投稿日:2011/10/31
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