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“魔女のデイジー”をとても気に入り、 植田さんの絵本を検索していて見つけた絵本です。 やっぱり素敵な絵でした〜^^ 余白というか、空間の取り方が本当に素敵なのです。 デイジーに似た女の子の登場にも嬉しくなってしまいました。 最初は気付かなかったのですが、文章はあいはらさんなのですね! くまのがっこうシリーズなどとはガラッと雰囲気が違い、驚きました。 体の不自由な父親を持った、娘の気持ち。 体の不自由な父親の、娘への気持ち。 障碍は、不便だけれど不幸ではなく、 優しい気持ちや時に切ない気持ちにさせるものだなぁ・・・と感じました。
投稿日:2011/07/04
表紙から春の陽射しが溢れています。 こんなに背景の白色が印象的な作品は初めてです。 春の河原にいる女の子とその父親の姿をそっと描いています。 父親は車椅子。 同じように河原にやってきたおなじような父娘を見て、 女の子は・・・。 父親の想い。 女の子の想い。 大きな背景が優しく包みます。 淡々と、簡素に描かれたストーリーに、 こちらの感受性が揺さぶられます。 「てをつなご。」 その言葉と行為が心に沁みます。 そっと描かれた作品ですので、じっくりと手にとって読むほうがいいと思います。 どちらかというと大人向けの絵本かもしれませんね。
投稿日:2009/03/22
心にぽっと光がさす物語でした。 車いすのお父さんと娘の物語です。 父の気持ちと娘が大きくなってから 父に対する気持ちがとっとも素敵な話でした。 大人になった娘が父「てをつなご。」って 言った場面で....心がふるえました。 母に感謝の言葉を言いたくなってしまいました。
投稿日:2009/03/21
「くまのがっこう ジャッキー」シリーズの作者ですが、これはまた全然雰囲気が違います。 しっとりとした繰り返しの絵に、「静」を感じます。 時間は流れ、それに伴う容姿、気持の変化。 「寄り添う」を考えさせられます。 押し付けがましくなく、自然に流れるような、それでいて心に沁みるようなステキな絵本でした。 思春期から大人の女性向けなのかしら?でも、お父さん世代にも読んでいただきたいような気がします。
投稿日:2008/02/16
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