「スカーリーおじさんのはたらく人たち」 みんなの声

リチャードスカリーの本は親である私が大好きなので買いました。これは沢山のお仕事が載っています。以前に13歳のハローワークという本が人気になりましたが、これは更に低年齢化したもの、のようです。小さいうちから沢山の職業を見て、自分がどれになりたいか夢を膨らませることって大切だと思います。とにかくスカーリーの細かい絵が私は大好きです。いろんな動物が沢山出てきますし、とにかく見ていて大人の私でも楽しいんです。娘も仕事については解っていませんが、沢山の動物たちをみて嬉しそうです。最近はこの本を手に取る機会が増えてます。スカーリーの絵がどんなものか気になった方にはぜひ見ていただきたいです。洋書ではもっと沢山の本が出ているので、ぜひもっと日本語訳の本も増えるといいな、と思います。

たくさんの職業が描かれている「お仕事絵本」です。
イラストもカラフルで可愛らしく見入ってしまいます！
子供たちが色々な職業を知るきっかけになりそうですね。
こちらの絵本の時は，「スカーリーおじさん」だったのですね，新版では「スキャリーおじさん」になっています。

大きなサイズの絵本ですが、絵は細かくびっしりと描かれています。全体のストーリーもあるのですが、各ページ細かく描かれた絵にも色んなドタバタ劇があって面白いです。好奇心旺盛な３歳の娘はすっかりハマって、毎回ページをめくるごとに「これは何？」「この子は何をしてるの？」と質問責め。色んな仕事をしている人たちや、色んな物や道具が出てきて、楽しく知識が増やせます。読み聞かせる方も一緒に「何だろう」「何をしてるのかな？」と考えながら楽しめます。

以前は「のりものが好き」というだけで、ほとんどストーリーは無視してのりものばかり探して楽しんでいました。
（それでもじゅうぶん楽しめる絵本です）

もうすぐ４歳、だいぶストーリーを理解できるようになり、この絵本を繰り返し読むうちに「将来はパイロットになりたい」という夢が膨らんだようです。

シリーズ本の中でも特にローリーが活躍する絵本ですね。
このシリーズは細かいイラストまで面白いので、繰り返し楽しめる絵本です。

４歳の息子と読みました。
スカーリーおじさんの、イラストの楽しい、ドバタバ絵本。
息子のお気に入りのシリーズです。
スカーリーさん風に少しアレンジされた想像力をかきたてられる乗り物の、
楽しい絵が特に好きなよう。
彼も、想像の乗り物を頭の中で考えるのです。
短編集になっていて、物語もありますが、
それと同時に細かい楽しいドタバタ劇のイラストとその小話も
一緒に楽しめるようになっています。
ハマる子はハマるようです。

スカーリーおじさんが大好きなのでこちらも購入しました。
ビジータウンのいろいろな職業がえがかれています。
見ているだけで楽しいです。娘は絵さがしのように楽しんでいました。
こんな職業があるんだなとこちらも勉強になります。
ただ１点、日本語訳が少ししっくりこないところがあるので、☆はマイナス１にします。

友人にプレゼントで頂きました。大きくて重たいので、最初は“子どもにはどうかな？”と思ったけど、置いて読めば心配無用。
それどころか、何回、何十回と読んでも気になるところが出てくる出てくる。

ストーリーそっちのけで、見たことのない世界に興味は止まらず。日本ではみかけない“はたらく人”もいて、私も一緒に“ほぉ〜”と勉強になります。

２歳の娘と一緒によみました。ストーリーはないけれど、とにかくイラストがたくさん！お仕事辞典のようです。それを見るのは本当に楽しい。将来あんなことがしたい、こんなことがしたい、って子供はなりたいものを選ぶのに苦労するんじゃないかなって想うくらい夢膨らむ本です。スキャーリーおじさんの本は遊び心も満載で本当にお勧めです。

しっかりと細部まで描きこまれている表紙が気に入ったのでこの絵本を選びました。様々な仕事が存在することをこの絵本を読むことで再認識出来るのが良いと思いました。主人公たちの表情が多種多様なので娘も必死に眺めていました。私も一緒になって魅入ってしまいました。仕事に関して考えさせられる絵本でした。