「紙芝居 ながぐつながぐつ」 みんなの声

とってもたのしいお話しです。
こどもってなぜかながぐつが好き。晴れの日だって履きたくなっちゃう。
そしてながぐつが好きなのはこどもだけじゃなかった！
「似合うかなぁ」と言えばみんながすてき！とほめてくれる。そしてみんなでながぐつ仲間になってお散歩へ。
ねんねちゃんも幼児さんもそろって楽しめます。
内田麟太郎さん×長谷川義史さんのコンビネーションが絶妙です。

空からながぐつが降ってきて、お友だちが増えていきますが、最後のながぐつは想像できませんでした。
こんな内田麟太郎さんの遊び心が素敵です。
身の回りの履き物で、ながぐつは特別かもしれません。
太陽とながぐつ、青空とながぐつ、組み合わせもユニークです。

ながぐつが大好きなにオススメです。

ただ残念ながら雨はまったく出てきません。

雨じゃなくてもながぐつが大好きなので履く

それがこのお話のポイントです。

いかさんのながぐつがちゃーんと１０足あったのが

お気に入りのシーンだったみたいです。

ながぐつをはいたながぐつおばけっていうのが

私は気に入りました。

しほちゃんは、とっても天気の良い日でも、
ながぐつをはいて歩くのが大好き。

「ながぐつ　いいな。
　ぱんぽこ　ぱんぽこ。
　ながぐつ　いいな。
　ぱんぽこ　ぱんぽこ。」

内田燐太郎さんらしく、とってもリズミカルな文章で楽しい。
絵は、長谷川義史さん。
いいですね〜。可愛いですよ。

おともだちと一緒に歩くと、もっと楽しくなりますよね。

友だちが、年少クラス用に選びました。
３歳からおすすめ。