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日食の科学と神話 日食は1年に2回以上地球のどこかで起きている 皆既日食は 太陽が月と地球の 関係でどのように起こるのかも科学的に良く分かります 宇宙の不思議を 私たち人間は 見ることができるのですね 昔々に住んでいた人間は 太陽を神さまと思うこともありました 日本の神話天照大神の神話 アイヌの神話・インドの神話なども書かれていて 興味深く読めました ゆっくり 時間をかけて 読みたい絵本です 科学の不思議を絵本にしてくださった 寮 美千子さんと佐竹 美保さんに 感謝です こどもたちにも読んでほしい 親子で 日食のこと学べるというのはいいですね〜!
投稿日:2022/04/13
日食の科学と神話、と副題にある通り、日食を多角的視点で解説した作品。 私は日食を観察した経験があるだけに、身近に感じました。 科学的な説明は本格的ですが、絶妙な奇跡で起こる現象であることがよくわかります。 日食に関する神話も興味深いです。 日本、アイヌ、インド。 それぞれ、壮大な物語です。 日食の解説で欠かせないのが、コロナ。 マイナスイメージの昨今ですが、もともとのコロナの姿をしっかりと学んでほしいですね。 小学校高学年くらいから。
投稿日:2022/03/18
日食が何故起こるのか。 太陽と月と地球の位置関係や動きについて、とても分かりやすく説明があって、とても興味深い内容です。 途中には、太陽が黒く見えたことを昔の人はどんな風に感じていたのかが分かる世界の昔話も織り込まれており、ますます興味深く、面白かったです。
投稿日:2020/12/31
2009年の日食時に発行されたんだな、と分かる内容ですが、でもでも、まだまだ使えます。 日食が起こる科学的根拠。 日食観察時の注意。 今後の日食予定地図。 それだけではありません。 古来の人々は日食をどのように捉えていたのでしょう。 日食にまつわる世界の神話も紹介されています。 さて、いよいよ気分が盛り上がってきたら日食グラスを買いにレッツゴーです。 息子もカレンダーに丸をして楽しみに待っています。 金環日食は2012年5月21日です。
投稿日:2012/05/04
日食のことが大きな話題になとっていた2009年7月に出版されています。 その時に出会っていたらとてもタイムリーだったかもと思いつつ、その時は知らなかったし、 今四年生の息子は月や星の観察をしていて、観察経験や知識がついていた今の時期だからまた楽しみ方も深まるのかもしれないと思いました。 日食の仕組みは、もちろん神話が三つ収録されているのも魅力的です。 読み聞かせをしてしまいましたが、中学年以上のお子さんなら一人読みもできるでしょう。 見返しにも太陽を見る時の注意や、これから見られる皆既日食や金環日食のスケジュールも載っているので、これからも使えそうな本になっています。 大人の方が覚えておいて、子どもが興味が出てきた時に薦めたい本です。
投稿日:2011/10/10
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