新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

まさかさかさま 青の巻」 みんなの声

まさかさかさま 青の巻 作・絵:伊藤 文人
出版社:サンマーク出版
税込価格:\1,430
発行日:2009年07月
ISBN:9784763199386
評価スコア 3.25
評価ランキング 54,518
みんなの声 総数 3
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

3件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • ん〜・・・

    楽しいです。

    楽しいと思いますが、

    少し無理があるかなと思います。

    正常にみた絵は理解できます。

    が、さかさにみえ絵は

    文章を読んでそういう絵だったんだと

    言い聞かせないとその絵に見えません。

    だからさかさにも見えないこともないけど

    でもそう見えないかもね・・・というレベルでした。

    投稿日:2018/10/17

    参考になりました
    感謝
    0
  • 発想の転換

    このシリーズを初めて見たときに作者の頭の柔らかさに驚かされました。

    まずは普通にページをめくる。そして今度はさかさまに向けてページをめくる。
    二度の楽しみができる斬新さが面白いです。

    そのシリーズも何作もあり、久々にこちらの絵本を手にしたのですが・・
    私が頭が硬いのかもしれません。ページによっては、はじめからさかさまの絵の画像ばかりが見えてしまいました。
    特にハンプティダンプティと女の子のページです。
    女の子ばかりが目に入ってきて・・さかさまにしてもハンプティダンプティには見えがたいです。

    でも、作者が常に物をさかさまに向けておいてみたり、文字もさかさまに向けてみて、何かに見えてこないかという発想を大切にしていると書かれてあるのをみて、決まったものの見方ではなく、自由な発想でこんな風に絵にできるということは素晴らしいなと思います。

    投稿日:2014/11/05

    参考になりました
    感謝
    0
  • 少し無理があるかも

    『さかさ絵本 まさかさかさま』のインパクトがあったので、この絵本ははっきりいって物足りないのです。
    『さかさ絵本 まさかさかさま』では、本当にさかさにしても本物に見えたのですが、この絵本についていえば、一方向のインパクトが強くて、さかさにしてもイメージが変わってくれないのです。
    上から見ても、下から見ても自然にそう見えるから素晴らしい絵本なのであって、説明文を見て考え込むようでは、謎解きになってしまって、ちょっとさびしいのです。
    次々とさかさ絵本を出す、さかさ絵研究家の伊藤さん。
    2作目、3作目は、見る側の要求度も高くなりますよ。
    発想に疲れてきたら、この手の絵本は厳しいと思いました。
    ちょっとがっかり。

    投稿日:2012/02/02

    参考になりました
    感謝
    0

3件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / もこ もこもこ

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



えほん新定番 from 好書好日さこももみさん

みんなの声(3人)

絵本の評価(3.25)


全ページためしよみ
年齢別絵本セット