雪だるまのような形をした愛らしいぷくちゃん、おじいちゃん、おばあちゃん、おとうさん、おかあさんにだっこをしてもらうぷくちゃんは、抱かれた時の感触の違いに気がつきます。
小さいときに母のおんぶがとっても柔らかくてきもちよかったこと、おじいちゃんのせなかがかたかったこと、だけどやさしくてあったかかったこと、おばあちゃんのせなかが広かったこと、お父さんのおんぶはおぼえていないこと(あれ?)を思い出しました。
子どもは私のだっこをどんな風に記憶してくれるのでしょう。大きくなったら聞いてみたいと思います!