りすのクラッカー」 みんなの声

りすのクラッカー 作:ルース・エインズワース
絵・訳:こうもとさちこ
出版社:福音館書店
税込価格:\660
発行日:1989年
評価スコア 4.17
評価ランキング 25,414
みんなの声 総数 5
「りすのクラッカー」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

5件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • なかなかおもしろい!

    他人に憧れる子供の気持ちが、

    よくかかれている絵本だと思います。

    いつも窓の外から見てるおもちゃに

    あこがれるリス。

    でもおもちゃになろうと思ったら、

    じーっとしてなきゃいけないし、息も止めないと、、

    その上猫が来ても我慢??

    無理無理、だって猫怖いもん!

    やっぱりいつもの生活が一番いいよね

    そういうこと!

    投稿日:2016/05/09

    参考になりました
    感謝
    0
  • 幸せに気づいてよかった

    憧れていた生活が、実際に体験してみると今の自分が一番なんだと気づ

    いてよかったです。

    体験してみないとわからない事ってあるから、りすのクラッカーも気づ

    いてよかったです。

    この絵本から、自分にも今の自分が一番幸せなんだと改めて思いました

    投稿日:2010/01/09

    参考になりました
    感謝
    0
  • 体験してみないと

    りすのクラッカー、人間の家の暮らしが気になって仕方ありません。

    隣の芝生は青いと言いますが、そんな感じなのでしょう。

    体験してみないとわからないことはありますよね。小さなりすの大冒険という趣がしました。

    おもちゃたちの反応が少し冷たくて少しかわいそうな気もしました。

    投稿日:2008/10/12

    参考になりました
    感謝
    0
  • 金持ちの家の人形?

    • ママちゃんさん
    • 20代
    • ママ
    • 栃木県
    • 男の子4歳、男の子2歳

     リス兄弟の一匹が、人間の暖かな環境の子供部屋の、動物のぬいぐるみの棚に座る事を憧れて実行します。
     しかし、そこに並んでいたのは、高かったぬいぐるみばかりで、プライドが高いみんなに苦労していました。
     そこに、飼い猫がやってきて恐い思いをしたリス。必死に逃げ出し、両親・兄弟と自然の中で自由に生活する事の、素晴らしさに改めて幸せを感じたのでした。
     よそのうちに、憧れるって事もあるけれど、よそではそれなりの苦労もあったりと、一概にいいなって言えないですよね。
     今の家族が一番!って言うのは、無くしてみないと分からないのかも知れませんね。

    投稿日:2004/01/11

    参考になりました
    感謝
    0
  • りす版田舎のねずみ?

    • まりん♪さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子11歳

    今の自分とその環境と、他の人とを比べてみると、自分以外の人がなんだかとっても幸せそう。
    そんなこと思ったことありますよね?
    子ども達でもそんなことあるんじゃないかしら?
    「○○ちゃんちの子どもになりたい!」なんて言っちゃう子どもも見たことあるな〜。
    でも、羨ましいと思っていた事でも、実際に体験するとつまらなかったり、苦痛だったり・・。
    やっぱり今の自分が一番!
    そんなことを描いたとっても可愛らしい絵本でした。
    子リスのクラッカーの表情が特によかったです。

    投稿日:2003/12/23

    参考になりました
    感謝
    0

5件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / ねないこ だれだ / じゃあじゃあびりびり / くだもの

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • なまえのないねこ
    なまえのないねこの試し読みができます!
    なまえのないねこ
    出版社:小峰書店 小峰書店の特集ページがあります!
    ぼくは ねこ。なまえのない ねこ。ひとりぼっちの猫が最後にみつけた「ほんとうに欲しかったもの」とは…


絵本ナビ編集長『はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで』2月24日発売!

みんなの声(5人)

絵本の評価(4.17)


全ページためしよみ
年齢別絵本セット