「おしょうがつおめでとうはじまりの日！」 みんなの声

こちらの作者コンビの行事絵本が好きで、「ひなまつり」や「せつぶん」や「クリスマス」バージョンなどをいろいろと読んでいます。
お正月もまた、詳しい解説ページを挟んで、物語が展開されていました。今回はおはなしよりも、その解説ページの方が面白かったかも。年越しそばの由来やおせち料理の意味などが分かりやすく説明されていました。
知っているようで知らなかったことも多く、子どもと一緒に私も勉強になりました。読んでいたら、いつも買って済ませてしまっているおせち料理をきちんと丁寧につくりたくなりました。

お正月が、飼い猫の『み〜み』の目線で描かれています。
年越しそば・除夜の鐘・初詣・おせち料理・凧揚げなどのお正月遊びが満載！
しかも、そういった１つ１つの慣わしに丁寧に解説が付いているので『そうだたのか』と勉強になりました。

ただ、その解説がお話の途中に差し込まれているので、絵を目でっている子ども達の集中力が分断されてしまっているような気がしました。

小さい頃から日本の文化や習慣について、ストーリーの中から学べるますだゆうこさんの行事絵本シリーズを愛読しています。
おおみそか、猫のみ〜みは、いつもと違う家族の雰囲気に興味津々です。
なんだか、新しいことが始まる予感がします。おせち料理やおとそ、凧揚げ等など、読んで楽しいお話と、作って＆食べて楽しいお正月の豆知識が載っています。

年末から年始にかけての行事について描かれた作品です。
ねこのみ〜みが体感した（いたずらになっていますが）お正月が描かれます。
年越しそばや除夜の鐘、お正月遊びなどについて詳しく解説もあります。
大人の私でも初めて知った知識もあり、勉強になりました。
幼稚園児くらいから、お正月について学ぶのにもよいと思います。

あまねちゃんファミリーの、大晦日＆お正月のお話です。

大晦日には、年越しそば・除夜の鐘
お正月には、初詣・お雑煮・おせち・たこあげ・はねつき・書初め・ふくわらい

など、年末年始ならではのイベントや遊び、お料理が描かれています。


今回、ストーリー的には☆☆☆だったのですが、豆知識コーナーが、大人の私でも興味深く、わかりやすかったし内容も充実していると思ったので、総合は☆☆☆☆としました。

・初詣　初夢　お年玉　門松の解説
・おせちの各食材の意味
・日本各地のお雑煮の紹介
・世界のお正月の紹介

ますだゆうこさんとたちもとみちこさんコンビの絵本シリーズ，今まで何冊か読んできましたが，季節の行事や日本の文化を楽しく知ることができて，とてもいいですね！
今回は「おしょうがつ」。
まさに年末年始に読みたい絵本です。
日本ならではの文化は大切にしていきたいものですが，現代は（我が家もそうなのですが）なかなか日常にしっかり取り入れているとは言えない状態で。
そんな時，絵本から学ぶのはとてもいいと思います！
可愛いイラストと共に，季節の行事を楽しもうと前向きになれるシリーズです。

おしょうがつの事がくわしく書かれています。

お話の中に、お正月の遊びや、お正月がどんな日

なのか、また初詣、門松、お年玉の説明も

かかれてました。

これは正直、大人でも勉強になります。

改めてそうだったのかと思いました。

お話に出てくる猫がとってもいいキャラクターです。

この猫のおかげでお話は何度も盛り上がります。

ねこのみーみ目線でのおしょうがつの絵本です。
こどもたちはお正月の遊びに反応していました。ほかはそれほど…。我が家ではあまり正月らしいことをしていないのとまだ幼いのとで、あまりピンときていないかな。
いろいろとお正月についての解説がありましたが、そちらのほうはまだ４歳児には難しいだろうなー。
おしょうがつの雰囲気だけでも感じてくれていたらいいな。
各地のおぞうに、世界のお正月等々の紹介も。

お正月の行事の解説がとても役にたっています。知っているようで、孫たちに聞かれても上手く説明が出来ない私には安心して孫たちに読んであげることが出来るので助かっています。今、一番に食べたくなったのがお雑煮です。年末のし餅市開催の広告が入っていたので早速買いに行きたいと思います（笑）よい、お年をお迎え下さい！

このお話は、お正月について詳しく描かれていました。おせちの入っている食べ物の意味や、お正月遊びの由来など、私も知らなかったことがたくさん載っていたので子供に絵本を読みながら学べました。子供も昔ながらの見本文化を知れて楽しそうでした。