タイトルも分からず、作者も分からず、分かっているのは、表紙に人が二人いて、緑っぽいのと赤っぽいの!みみずやコウモリが出てくるの!とそれだけでした。でも何とかもう一度読ませたくて、市立図書館の司書さんに相談した所、探して下さったのですが、分からなかったとのことで、諦めかけていましたが、隣の市の図書室の司書さんに相談した所、“おばけやしきへようこそ!”ではないですか?と探して下さいました。たぶん、ハロウィーンの本ではないかと司書さんが教えて下さったので、絵本ナビさんで探してみたところ、ハロウィーンのおばけ屋敷がヒットしました。息子に確認したところ、『これこれ!』とすごく喜んでいました。
何度も読み返すと思い、購入しようかと思いましたが、残念ながら在庫がないようで、図書館で借りることにしました。長い間探していたので、見つかって本当によかったです。内容も面白くて息子がまた読みたいと言った気持ちがよくわかりました。