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かんたんせんせいとペンギン」 ママの声

かんたんせんせいとペンギン 作:斉藤 洋
絵:大森 裕子
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,210
発行日:2006年
ISBN:9784061981638
評価スコア 4.7
評価ランキング 1,850
みんなの声 総数 9
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  • 軽やか〜

    図書館で表紙が目にとまって!借りてきました。
    かんたんせんせいの頼りになりそうな様子と、ペンギンが
    愛らしくて。
    娘はちょっと前に学校の図書館からペンギンシリーズの本を
    よく借りてきていたのですが、同じペンギンであっても、
    このシリーズとはまた別物なのですね。

    ペンギンの願いをかなえるために、かんたんせんせいが次々と
    「かんたん」に考えだす方法がいいなあと思います。いえ、
    考えだすフットワークの軽さがいいなあと思うのです。
    どんなことでも「無理だ」なんて思わずに、ぱっと考えて
    だめだったら落ち込むんじゃなくて「じゃ次いってみよー」って
    気持ちを切り替えることができるのって素敵だなって。

    投稿日:2015/12/30

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  • 空飛ぶペンギン

    ペンギンの大好きな息子が選んできました。
    空を飛びたいペンギンのために、かんたんせんせいが
    色々と考えてくれます。
    思わず微笑んでしまいます。一生懸命に飛ぼうとする
    ペンギンの姿がかわいく、また一緒に応援したくなります。
    最後には、かんたんせんせいからの素敵な贈り物に
    ほっとしました。

    投稿日:2010/04/11

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  • かんたん、かんたん!

    • わにぼうさん
    • 30代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 男の子6歳、男の子2歳

    斉藤さんの「ひとりざむらい」も好きですが、
    この「かんたんせんせい」も
    なかなかいい味を出してると思います。

    え〜、無理じゃないの?っていう「願い」も
    「かんたん、かんたん!」って言いながら
    一つ目、二つ目って方法を提案してかなえてくれます。

    でも、それはぺんぎんのリゲル君には気に入らない。

    最後の「かんたんなしかけ」をするからといって
    かんたんせんせいは待っててって言います。

    そのしかけ、本当はぜんぜん「かんたん」じゃないのに
    「かんたん、かんたん」って願いをかなえてくれるせんせい。

    子供の「○○したい」に大人は「え〜、無理じゃないの」とか
    「たいへん」を連発してしまうけど、
    かんたんせんせいみたいに「かんたん、かんたん。出来るよ!」って
    励ましてあげるのも大事なんだなって思いました。

    シリーズの「かんたんせんせいとライオン」も
    やはり、「ちょっと無理」なお願いを
    ちゃ〜んとかなえてくれます。

    かんたんせんせいみたいに、どーんと受け止めて
    「大丈夫!」って言える母になりたいです♪

    投稿日:2009/11/05

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  • 空飛ぶペンギン?!

    表紙を見て面白そうだと思い読みました。
    ペンギンのリゲルがかんたんせんせいに
    空を飛びたいと相談します。

    かんたんせんせいがなんでもかんたんかんたんと
    言ってこなしてしまいます。
    上の子(小1)は私が読んであげようと思っていたのに
    下の子(年中)に読んであげてました。
    字が大きくて見やすいし、どうするんだろうと
    思わせる内容なので小1でも、どんどん読めたようです。
    かんたんせんせいとライオンと言うのもあるようなので
    そちらも読んでみようと思います。
    南極に行ったらこんな風に並んでいるペンギンが
    見れるかも?!なんて思う楽しい児童書でした。

    投稿日:2009/08/03

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  • かんたんせんせいは超人並

    息子は斉藤洋さんの本が大好き。

    「なん者ひなた丸」シリーズも好きですが、この「かんたんせんせい」シリーズもばかばかしくておもしろいです。

    何でも簡単に請け負うから、「かんたんせんせい」というのがわかりやすいです。

    今回は、空を飛びたいというペンギンのお話。

    ライオンがハムスターになりたいという依頼もおもしろかったのですが、今回も簡単に請け負って大丈夫なのかな?本当に飛べるの?と思いついつい読んでしまいました。

    驚くのは、かんたんせんせいが、氷の島を原始人のような薄い衣装で歩いていることです。

    さらに驚いたのは、服を脱いで冷たい海に飛び込むことでした。

    かんたんせんせいの素性はあきらかではありませんが、超人的な体力であることは間違いなさそうです。

    飛ぶというと、空をパタパタと飛ぶのを思い描くのですが、飛ぶだけなら、そうか飛んでしまえばいいんだと思いました。

    ペンギンの話なので、どことなくペンギンシリーズを思い浮かべたのですが、ちょっと趣は異なります。

    今回もばかばかしくて笑ってしまいました。

    投稿日:2009/07/09

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  • 読みやすいですよ!

    斎藤洋さんが書いているペンギン。
    同じ出版社だし、ペンギン探検隊シリーズか…
    と思ったら、新しい「かんたん先生」シリーズ。
    でもさすが斎藤さん。
    期待を裏切らない面白さがありました♪

    ペンギンリゲルの空を飛びたい!
    と夢をかなえるために奮闘するかんたん先生。
    その方法とは…

    子どもがくすっと笑える要素いっぱいです。
    挿絵がカラーというのも、絵本から童話へと幅を広げている息子にはいいようです
    ちょっと分量は多いけど、ひらがな&カタカナだから頑張ったら読める!
    それが自信になるような感じがしました。

    ちなみに最後に画家の大森さんがクイズをだしています。
    せっかくなので、そこも楽しんでくださいね!
    子どもはなんだかんだいってそこが一番好きだったようです^^;

    投稿日:2008/09/02

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  • サラ〜と考えたことをこなしてしまう

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子12歳、女の子8歳

    ペンギン探検隊シリーズだと思って、読んでみたら違ってました。よく見たら、イラストも高畠さんではなくて、大森裕子さんという方でした。(思い込みって、怖いですね)

    でも、ペンギン探検隊シリーズとは違った、「かんたんせんせい」の面白さがありました。むしろ私は、こちらの作品のほうが好みかも〜。

    「空を飛んでみたい」と願うペンギンのリゲルのために、ひと肌も、ふた肌も脱ぐかんたんせんせいはすごいです。
    1案も2案も3案も、かんたんせんせいはサラ〜っと考えついて、サラ〜とこなしてしまいますが、そこがまたすごい!ところだと、感心しました。

    イラストもかわいいし、話も笑いがあるのに、とても素敵なストーリーで、字も大きくて配列も読みやすい。
    絵本から児童書に移っていかれるお子さんにはもってこいの作品だと思います。

    投稿日:2008/03/15

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