たった ひとつの ひかりでも(評論社)
どんなに暗くても、きっと見つかる、希望の光。
いろいろたべもの(偕成社)
シルエットから食べものをあててね!『おせち』が大好評の作者の最新刊!
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写真絵本です。 竹とんぼという、昔は誰もが作ったであろう遊びの伝承が軸です。 竹薮って、郊外ならわりとどこでも見かけるもの。その身近な自然から、こんな風に恵みを享け、付き合ってきたのですね。 真竹の藪ということですが、偶然お隣さんに貰ったことがあり、とーっても風味がありおいしかったです。そうそう変な時季にもらいましたっけ。 竹の見分け方には、娘がくらいついていました。 刀を持たせて竹とんぼ作り。落ち着きのない娘のこと、まだ刀は、恐いなぁ。 でも昔は当たり前だったんですよね。作らないと遊べないのだから。鉛筆だって削っていたのだから。 おじいちゃん、えらいなぁ。 じいじやお父さんも参加しているような場所での読み聞かせや、福祉センターでどうでしょうか。
投稿日:2011/02/19
竹がぐんぐん伸びる。っていうイメージはあるけれど、その「ぐんぐん」って、こういうレベルでぐんぐんなの?と衝撃を受けました。農業を営むおじいちゃんに、孫のつばさくんが竹のことを教えてもらうという形で竹の紹介をしてくれている写真絵本です。竹の生命力もすごいけれど、竹とんぼや竹ぼうきに変身する竹ってすごいな〜。変身させるって大変だな〜と、昔の人の知恵や道具になんだか感謝の気持ちが生まれてきました。
投稿日:2020/05/06
息子が「この本写真なんだ」と珍しそうに言いました。 写真絵本です。 おじいちゃんとつばさくんとの関わり、やりとりがいいなあと思いました。 たけのこから竹になっていくところは、見たことがなかったので、目を見張りました。 竹とんぼを作って飛ばすところなどは、子どもとやってみたいなあと思いました。 つばさくんのひたむきさとか素朴さがいいなあと思いました。 子どもも共感して読めるのではないかと思います。 タイトルだけだと子どもが手をのばしてみるかどうかわからないので、親の方から勧めてあげたい本だと思います。
投稿日:2009/10/21
春には美味しい筍を食べて 大きく成長した竹はほうきにしたり 竹とんぼを作ったり 普段の生活にすごく身近な竹をとても豊かに紹介されているなあと思いました。 筍がどんどん伸びてゆく様子を描いたページはちょっとした仕掛けになっていて娘はびっくりしていましたよ。 私も小さい頃 祖父から竹馬を作ってもらって 乗って遊んだことを思い出して懐かしい気持ちになった絵本です。 登場人物のつばさくんがすくすく育ってゆく様子を竹になぞらえた感じもあってとても雰囲気のよい絵本だと思いました。
投稿日:2009/10/14
おじいちゃんと孫のあったかい交流が”竹”を通して描かれています。 田舎の季節ごとの風景や農作業、 竹の成長や秘密、竹の活用方法や製作過程など・・・ 写真が鮮明に記録しています。 おじいちゃんの言葉は群馬の方言で、 どう発音したらいいかちょっと悩みました。 表紙や裏表紙の竹林の写真は、 ツーンとするほど気持ちがいい写真だと思います。
投稿日:2009/01/16
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