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クリスマスのちいさなおくりもの」 ママの声

クリスマスのちいさなおくりもの 作:アリスン・アトリー
絵:山内 ふじ江
訳:上條 由美子
出版社:福音館書店
税込価格:\990
発行日:2010年10月
ISBN:9784834025798
評価スコア 4.74
評価ランキング 1,130
みんなの声 総数 22
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  • 温かい!!

    クリスマスって子供たちにとったらやっぱり特別なイベントなんですよね。
    お母さんが病気の子供たちのために,その家に住むねこやねずみやクモがクリスマス準備に大活躍のお話です。
    心がほっこりする温かいクリスマス絵本ですね☆

    投稿日:2016/09/21

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  • ミンスパイ

    娘が小学校の図書館から借りてきました。
    なぜゆえにクリスマス終わったこの時期に(笑)。
    クリスマスの頃に読めなかったクリスマス絵本を、最近
    読んでいたので、まだ気持ちはクリスマスだったのかも
    しれません。

    クリスマスらしい、とってもあったかな絵本です。
    おかあさんが入院してしまって、くらあく寂しくなって
    いるおうち。
    そんな子ども達のかわりに、ねこや、ねずみや、くもが
    がんばってクリスマスの準備をします。
    サンタさんからのプレゼントも素敵。
    いいなあ。
    娘は「ねずみ達のところにクリスマスがやってきたんだね」
    と言っていました。
    私は、この絵本の中にも登場しましたが、イギリスの本の中で
    よくみかけるミンスパイが食べたくなってしまったので
    レシピを調べてしまいました。
    今年のクリスマスには(って気が早い?笑)、作って食べたいなあ。

    この絵本の作者、アリスン・アトリーさんが書いた他の作品では
    『西風のくれた鍵』を、以前図書館から借りてきて読んだことが
    ありますが、やっぱり手元に置こうかなあ・・などという気分に
    もなりました。

    投稿日:2014/01/22

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  • 大忙しのクリスマスイブ

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子20歳、男の子17歳

    クリスマスイブの夜、ひっそりとした家では、クリスマスの準備がまるでないのです。
    母が病気で入院し、父と二人の子はふさぎこんでいるのです。
    そこで、この家の猫とネズミが、クリスマスの準備に奔走するストーリー。
    部屋の飾りつけ、クリスマスのご馳走作り、その活躍ぶりが頼もしいです。
    日本では馴染みの薄いミンスパイの作り方も、よくわかりますね。
    もちろん、ケーキも手際よく焼きあがります。
    伝統的な飾り付けも、なるほど、です。
    そして、やはり、あの方のお出ましも!
    この家族に幸あれ、と祈ってしまいました。

    投稿日:2013/12/11

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  • クリスマスの準備

    家族のために、猫やネズミ・クモまでが、クリスマスの準備に取り掛かります。
    パイにケーキ、部屋の飾りつけと、みんなで頑張っていました。

    猫とネズミが協力するなんて、このお話は面白いなと思いました。
    イブは「みんなが なかよくする よる」なんですね。
    この言葉は、「家族団らん」という言葉がわからない子供に、とてもわかりやすい説明になっていると思います。

    サンタクロースが煙突から登場したときには、「本当に煙突からきた!」と喜んでいました。

    投稿日:2011/12/10

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  • 思いやりに満ちたクリスマス

    • ももうさ♪さん
    • 30代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子2歳、女の子0歳

    レビュー投稿は季節外れになってしまいましたが、
    去年のクリスマスに、娘達にプレゼントした絵本の中の1冊です。
    0歳・2歳には早そうで読み聞かせはしていませんが、
    本棚に大事に大事に取ってあります。

    賑やかで派手で楽しいクリスマスもとっても魅力的ですが、
    こちらの絵本には、優しさや温かさが詰まっています。
    穏やかで、思いやりに満ちたクリスマスで、
    ほっこりと温かい幸せを感じさせてくれます。
    とても素敵なお話なので、
    子供達がもう少し大きくなったら、毎年読んであげたいです。

    投稿日:2011/03/19

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  • 穏やかな空気

    クリスマスイブの夜だというのに、なんの飾りつけもご馳走もないおうち。
    なぜなら、この家のお母さんが病気で入院しているから・・・。
    そこで立ち上がったのが、この家に住んでいるネコ、そしてネズミたち(クモさんも、ね)。
    そして、ネコたちの大活躍が始まります・・・。

    ネコやネズミが協力してつくるご馳走や飾りつけ。
    日本ではあまり聞き覚えの無いものがたくさん登場します。
    でも、とても素敵です。これがイギリス風のクリスマスなのでしょうね。
    やってきたサンタさんも、ネコとネズミとクモにはびっくりした様子。
    控えめなネコのセリフがいいですね。

    ふんわりした雰囲気の絵も素敵で、とても穏やかな空気を感じます。
    我が家にはこどものとも版があるのですが、今年ハードカバー化されたのですね。
    とても素敵な絵本ですので、ぜひ多くの方に読んでいただきたいです。

    投稿日:2010/11/15

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  • こどものとも

    こどものともが好きなのでこの絵本を選びました。お母さんの優しい穏やかな様子が美しい表紙でした。タイトルに雪が乗っているのが冬らしくて良かったです。クリスマスの時期に読むのにピッタリの絵本だと思いました。ねずみが一緒になって協力してケーキを作るのが良いと思いました。美味しそうなケーキが気に入りました。ますますこどものともが好きになりました。
    【事務局注:このレビューは、「クリスマスのちいさなおくりもの」こどものとも 2006年12月号 に寄せられたものです。】

    投稿日:2010/08/08

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  • クリスマスが題材の絵本をクリスマスまで読んでいるのですが、
    今年は何にしようかと探していたら、
    こどものともの折込ふろくからこの本を知り図書館で借りました。

    男の子にどうかな?と思いつつ読んだのですが、
    借りた日からずっと読まされてます。
    「素敵だね〜こんなクリスマスっていいな〜」だそうです。

    猫がミンスパイを作り、ねずみがケーキを作り、
    くもが飾り付けをして、静かで暖かいクリスマスの準備がされていきます。
    サンタクロースも素敵です。

    クリスマスの飾り付けをした後におすすめしたい絵本です。
    【事務局注:このレビューは、「クリスマスのちいさなおくりもの」こどものとも 2006年12月号 に寄せられたものです。】

    投稿日:2008/11/20

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  • ステキなおはなし

    ぎりぎりクリスマスに読めました。
    ちょっと寂しい境遇のある家族。
    クリスマスを前にして全く飾りつけもありません。
    そんな様子をみて飼い猫の“ねこのおかみさん”は
    普段は仲が悪いねずみたちと協力して家を模様替え。
    くものおばあさんまで仲間入り。
    くもの巣を使って飾りつけ?!でも案外これが綺麗なんですよ。
    皆見事に連携して動き回ります。
    この絵本の中で“こんやはなかよくする よる”というフレーズがありますが
    本来クリスマスってこういうことかもしれないなと思いました。
    家族である人間たちのために動く動物たちの姿にホロリときました。
    後半で出てくるサンタクロースがクラシカルな雰囲気でとってもステキでした。
    イラストも輪郭をぼかした感じでふんわり描かれていて
    お話にすごく合っているなと思いました。
    【事務局注:このレビューは、「クリスマスのちいさなおくりもの」こどものとも 2006年12月号 に寄せられたものです。】

    投稿日:2007/12/26

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  • あたたかいクリスマス

    絵もストーリーも心あたたまる1冊です。「ミンスパイ」「(蜘蛛の)ぎんのいと」「ヒイラギ」「(サンタクロースは靴下に)ダイヤモンドをひとつぶずつ、ぽとん、ぽとんといれました」「ベルベットのくびかざり」「ルビーのかんむり」といった、素敵なクリスマスを連想させるような美しい表現や物も沢山あって、わくわくもします。本来のクリスマスからはかけはなれた日本のクリスマス。子供にはこういうあたたかいクリスマス、手作りのクリスマスの良さを知ってほしい。一緒にこの絵本を楽しんで、一緒に楽しいクリスマスを作っていきたいなと思います。
    【事務局注:このレビューは、「クリスマスのちいさなおくりもの」こどものとも 2006年12月号 に寄せられたものです。】

    投稿日:2007/09/17

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