「おふろにおいで」 ママの声

お風呂につかっているみんなは

とてもきもちよさそうです。

笑顔だったり、とろけそうになっていたり・・

最後はみんな揃ってお風呂に入っています。

読み始めたときはおふろ好きにいい絵本だと

思いましたが、もしかしたら逆に

お風呂嫌いに読んでもらった方が

いいかもしれません。

お風呂って楽しいよと教えてあげたいです。

我が家も子供が１〜２歳くらいの時，よく「お風呂絵本」を読んでいました。
毎日入るお風呂が，こういう絵本を読むことによってより身近に楽しいものになるかも知れませんね。
動物たちがたくさん描かれているのも小さな子供達にとっては楽しいと思います。

いろんな動物がお風呂に入ります。最後はみんなで入ります。お風呂が楽しくなるような本です。
１歳５か月の息子にはまだ早かったようであまり興味を示しませんでした。お風呂いやいやの時にでも再チャレンジしたいです。

このシリーズが大好きな娘。
この絵本もお気に入りで何度も持ってきます。
みんなでおふろに入るお話で幼い子におすすめなお話です。
いっしょに聞いていた上の３歳の子は最後のシーンで「どうしてカニはお風呂に入ってないのかなー」と言っていました。まあカニさんは小さいしねー。
娘に言われて思ったのですがカニはお湯の中で大丈夫なのでしょうか。熱湯でなければＯＫなのかな？

小さい子向けおはなし会用にセレクト。
かに、かめ、ぶた、へび、かばがお風呂に入る様子を、
たっぷりの擬音で楽しむことができます。
石けんの泡の様子、湯の音、みんな個性的ですね。
最後には女の子も登場して、お風呂に誘います。
お風呂の愉しさが伝わってきますね。
擬音が多いので、乳児にもたっぷり聞かせてあげたいです。
ひろかわさんのなんとも言えない柔らかい絵もいいですね。

11か月の娘に読んでやりました。もっとお風呂に入る様子を楽しんでいるのかとおもいましたが、次から次へといろんな動物がそれぞれの湯船を楽しんでいる絵本です。ちょっと娘は実感がわかなかったみたいで、あまり楽しんでいませんでしたね。私もちょっと残念です。

２歳の息子が自分で図書館の棚から見つけてきました。

『いちにのさんぽ』を持っているので、表紙を見て、同じだ！と思ったらしく、嬉しそうに持ってきました。

『いちにのさんぽ』も、心地よい日本語のリズムが気に入っている本なのですが、こちらも同様にほっとする心地よさがありました。

奇抜な擬音語が使われていないところがいいと思います。

いろんな動物たちがそれぞれお風呂に入るのですが、
亀は「とぽ　とぽ　とろーり」とか、ぶたは「じゃぶ　じゃぶ　ぶひ
ぶひ」などそれぞれの動物が入っている様子の表現がとても上手で、
またその絵も気持ちよさそうに描かれてあるので、楽しそうにお風呂に
入っているのが伝わってきます。
娘もその動物の表現が気に入ったようで喜んで聞いていました。

かにやカメ、ブタやへび、カバ。いろんな生き物たちがお風呂に入っている様子が、リズミカルな文章で描かれています。
生き物によって、お風呂に入る音もそれぞれ違っていて、その音の表現も可愛らしく、それぞれの生き物に合った音になっているのが楽しいです。
息子はおふろが大好きなので、この絵本もお気に入りです。
カメが頭の上にタオルを乗せている絵をみながら、
自分もタオルを頭に乗せてマネをしてみて大喜びして読んでいました。
絵も可愛らしくて楽しく読めます。
お風呂に入るのが楽しくなれる一冊です。

生後3ヶ月くらいの頃から、お風呂で泣くようになった息子・・・
どうも、顔にお湯がかかるのが嫌みたいなのです。
ちょっとでも楽しい気分でお風呂に入ってほしくて、この本を購入しました。
かにさんのおもちゃがお風呂にあるので、かにさんがでてくるところはとても気に入ったみたい。
かめさんも、保育園で飼っているので、「まめ！」といって指差しています。（まめ＝かめらしいです・・・）
肝心のお風呂は・・・お湯を頭からかけると泣いていますが、終わったらケロッとして遊んでいます★