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やなせたかし おとうとものがたり

やなせたかし おとうとものがたり(フレーベル館)

アンパンマンの作者やなせたかしが弟・千尋との思い出を綴った幼物語。

  • 泣ける

あかずきん」 ママの声

あかずきん 作:グリム
絵:堀内 誠一
訳:大塚 勇三
出版社:福音館書店
税込価格:\440
発行日:1987年11月
ISBN:9784834005776
評価スコア 4
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みんなの声 総数 3
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  • こわいけど

    だれもがしっているお話ですが、メルヘンチックに描かれていたり実写のように怖いおおかみになっていたり、ちょっとずつ異なりますよね。かわいいあかずきんちゃんが、お母さんの言いつけを守らないと怖い目をみるという教訓?のようです。おおかみの死に方もお腹を切られるのもちょっとこわいみたいで、長男はいやだなーもう読みたくないといっていました。

    投稿日:2014/12/04

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  • お目めぱっちり

    表紙を開いてすぐの絵、目がぱっちりとしたあかずきんちゃんを見て「かわいい」と子供が言いました。
    まつげもふさふさで、本当にお人形のようです。

    お話は定番の流れで、誰でも知っている内容でした。
    翻訳にもくせがなく、読みやすかったです。
    「約束を守る」という教訓が、子供にもよくわかるのではないでしょうか。

    投稿日:2012/04/12

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  • 堀内誠一さんが描く赤ずきん

    堀内誠一さんの絵本を読んでいると、名作への挑戦というものが多く存在するように思います。

    『おやゆびちーちゃん』『七わのからす』『秘密の花園』『オズの魔法使い』など。

    堀内さんと大塚勇三さんのコンビで『あかずきん』というペーパーバックが出ていたなんて、堀内誠一さんの絵本を読み始めるまで全然知りませんでした。

    無邪気なあかずきんと、ずる賢そうなおおかみの表情が見ていておもしろいです。

    特に、あかずきんと一緒に歩いているおおかみの表情や体の動きなどは、今にも動きそうな感じにさえ見えます。

    このおおかみは、『きこりとおおかみ』のおおかみに似ているかも。

    よく知っているお話なだけに、堀内さんが描くと『あかずきん』はこんな世界になるというのが興味深かったです。

    旅をよくされた堀内さんだけに、ドイツへも取材に行かれたのかななんて眺めてました。

    投稿日:2011/10/04

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