「ももいろのちいさないえ」 ママの声

ドアをあけると、バッタが。次のドアをあけるとりすが、そしてその次はしろうさぎ。鶯がきたところで、あ！全部の部屋で季節が違う！ってなにかすごい発見をしたみたいに心おどりました。
でも、で？え？終わり？という最後に、不思議なお話だったね。で終わりました。
ちょっと残念。

この絵本はお気に入りでよく読みました。

ストーリーがあるわけではないのですが、なんだか不思議な世界に踏み入ったような気持ちになります。

ただ部屋に入って窓を開ける。その繰り返しなので、小さなお子さんでも楽しめると思います。ちょうど3歳くらいで、絵本の世界に素直に入り込める年齢だったので、想像が膨らんで良かったのだと思います。

男の子がもっている、不思議なももいろのいえの
お話です。
ページをめくるたびに、きれいな絵がとびだしてきて、
絵をみているだけも楽しかったです。
きちんと季節の順番になっていて、よくできている
絵本だと感心しました。
なんだか不思議な感覚になれる絵本でした。

二歳9ヶ月の子に読みましたが
ちょっと不思議すぎて、ハテナという感じでした。
なに？と言われるのですが
説明するのも難しいし、、、
独特なイラストで面白いな、不思議だなと思うのは
もう少し大きくなってからかな。

おはなし会の小道具で
マトリョーシカのような
「ふしぎなおうち」をするのに
この絵本はどうかな・・・と
題を見て思っていました

本屋さんで見て、即買い！！

酒井駒子さんの絵の雰囲気があり
なんとも不思議な世界に入り込みます

四季なのかな・・・と
思っていると

ポケットに入っちゃうんだよ＼（◎o◎）／！

階段が何個もあり
部屋も何個もあるような
ひろいおうち
なのに・・・

この自由自在なとらわれない感覚
忘れていました

裏表紙には
おうちの展開図があり
コピーして作れそうですよ

おはなし会で読んでみたいです♪