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みんなのベロニカ」 パパの声

みんなのベロニカ 作・絵:ロジャー・デュボアザン
訳:神宮 輝夫
出版社:童話館出版
税込価格:\1,430
発行日:1997年
ISBN:9784924938731
評価スコア 4.19
評価ランキング 25,132
みんなの声 総数 15
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  • 農場の仲間たちみんなから無視されたベロニカは可哀想でした。
    新しい場所に来た喜びも、あっという間に無くなってしまって、具合まで悪くなってしまいました。
    動物たちが、自分たちがベロニカにしたことに気づいたのか、よそ者に対する好奇心がまさったのか、ベロニカに声をかけるようになったのが救いでした。
    ちょっとパターン的なので、面白味が弱くなってしまいました。

    投稿日:2016/10/31

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  • 仲間外れの寂しさが理解できます

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    がちょうのペチューニアシリーズで知られるロジャー・デュボアザンの1962年の初版の作品です。
    舞台は農場で、かばのベロニカがやってくるシーンから始まります。

    でも、他の農場にいる動物たちが違和感を覚えたように、農場にかばは確かに何故?って思ってしまいます。
    そのベロニカを、農場の動物たちは無視してしまい、ベロニカは食欲も無くなり、元気をなくしてしまいます。

    これって、学校の縮図そのものですよね。
    仲間外れにすること、されることの寂しさが十分に伝わってくることでしょう。
    でも、徐々に動物たちは、ベロニカを認めていき、最後には皆で仲良くなるというお話です。

    馴染みの動物たちが多く登場するし、その描写も丁寧なので安心して読み聞かせできる絵本だと思います。
    動物の会話が多いので、感情移入してしまうケースが多いかも知れません。

    投稿日:2008/09/07

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