どうするティリー?」 パパの声

どうするティリー? 作・絵:レオ・レオニ
訳:谷川 俊太郎
出版社:あすなろ書房 あすなろ書房の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2002年08月
ISBN:9784751519912
評価スコア 4.59
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  • 同じねずみの住む世界

    壁の向こうに住んでいるのも同じねずみたちだったという、とても意味深いお話でした。
    同じねずみで、認めあい、歓迎しあえるという素晴らしさが、大人になるととても難しかったりするのは何故でしょう。
    そもそも昔には壁はなかったのです。
    あまり意味のない壁のような気がします。
    そんな壁を作るのも大人たちなのでしょうね。
    この絵本のタイトル、昔の「ティリーとかべ」の方が自然のような気がしました。

    投稿日:2018/01/09

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  • レオニらしい作品

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    レオニの作品は、いつも教訓を与えてくれます。

    この本も、あきらめないこと、そして現状を疑うことの大切

    さを教えてくれます。

    6歳の次男には、この本の持つ意味合いがまだ理解できなか

    ったようですが、ねずみたちのやり取りは楽しかったようで

    す。

    レオニの絵本は、ハズレがないので安心してお勧めできま

    す。

    投稿日:2007/05/13

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