「でんき つけて！」 なかなかよいと思う みんなの声

単純なしかけ絵本なのですが、
我が家の8歳児も5歳児も
楽しそうに、スイッチをつけたり、
めくったりしていました。

シルエットから動物を当てたりするのも面白く、
言い当てたりしていました。

うちの子たちはもう大きいですが、
それでも楽しんでいました。
きっと、赤ちゃんとかならきっと
長く遊べるんじゃないでしょうか。

赤ちゃんだけじゃなく、もう少し大きくても

楽しめると思います。

繰り返し読む絵本ではないと思いますが、

気に入れば何度も読むと思います。

シルエットは見ればすぐわかりますが

それを自慢げに答える姿も悪くないと思います。

自信がつくというか、いいと思います。

幅広く読める絵本だと思います

　次女が、赤ちゃんの長男のために読んで聞かせてあげた絵本。
　だれかきたよ、でんきつけて！と、電気をつけると次のページでは誰が来たのかわかります。穴あきタイプの仕掛け絵本です。

　長男は、じっと見つめて読んでくれている次女と絵本を眺めていました。よく聞いていたので、面白いんだと思います。

　確かにスイッチは赤ちゃんがいじりたいもの筆頭株だし、明かりがつくのもわかりやすくって、ぜひ読み聞かせに使ってほしい絵本です。

しかけ絵本なので、電気ぱっちんというよりそのしかけ（穴）のほうが気になるようでしたが、ページをめくって電気がついたり消えたりするのを楽しんでいました。最後にパーティーを開いてくれるので、それもうれしいみたい。今は、「で」とスイッチをねだるようになりました。

明暗の表現の仕方がとても素敵な表紙に魅せられたのでこの絵本を選びました。仕掛け絵本になっているのが楽しかったです。暗闇で影が出来るのをとても上手く利用して構成されているのが素晴らしいと思いました。ページをめくる前にあてっこゲームが出来るのも素晴らしいと思いました。とても美味しそうで素敵なデザインのケーキに魅せられました。

息子のマイブームがスイッチを入れたり消したりすること。
そんな1歳、2歳の子どもの興味をうまくとらえたしかけ絵本でした。
動物達の目のところだけがくりぬかれていて影で誰かをあてるのですが・・うさぎやネコやなじみのある動物が登場するので子どもも大喜び。
絵本に描かれているスイッチを一生懸命押して次のページをめくっていました。

スイッチをパチっと押すしぐさだけでも子どもは喜びます！
絵本もしっかりとしていて破れないですしその点も気に入りました。