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美女と野獣自信を持っておすすめしたい みんなの声

美女と野獣 絵:ビネッテ・シュレーダー
訳:ささき たづこ
原作:ボーモン夫人
出版社:岩波書店 岩波書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,980
発行日:2004年
ISBN:9784001108798
評価スコア 4.6
評価ランキング 4,495
みんなの声 総数 4
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  • 愛の物語

    お馴染みの「美女と野獣」ですが、久しぶりに読みたくなったので

    図書館から借りてきました。

    とても詳しく長い文章でしたが、「愛の物語」に、感動しました。

    野獣に会いたくなって、死にそうそうなのを見て、”あなたなしで

    は生きていけません。”と、自分の気持ちに気づいたベルが、

    本当に野獣を愛しているんだと思いました。

    投稿日:2019/10/31

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  • 内容がしっかり書かれている

    小学校2年生の息子が読んで欲しいというので、図書館で借りてよみました。
    借りる時点でなるべく原作に近い物と思いアニメ調のものはさけたのですが、とても細かく書かれていて何日かに分けて読みました。
    息子としてはアニメで見た内容を求めていたようですが、途中からは先がどうなるか真剣に聞いていました。
    私もいきさつから知る事が出来話の進行をわくわくしながら読みました。
    良い人はハッピーエンド悪い人はバッドエンド息子にも分かりやすい納得のいく話だったようです。
    1対1読みに向いている本だと思いました。

    投稿日:2016/02/10

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  • 「なかみいいひと」

    ビネッテ・シュレーダーの絵に惹かれて読みましたが物語そのものも
    気に入ってしまいました。
    立派なお城が朽ちるほどの年月がたっても未だ立ち続ける石像が印象的でした。
    息子が横から野獣を見て「これなあに」と聞くので教えると
    「かおこわいけど なかみいい人」と何回も確認するように言っているのがおかしかったです。

    投稿日:2010/05/08

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  • 丁寧に描かれた本

    • 金のりんごさん
    • 40代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子12歳、男の子9歳、男の子6歳

    最近、ビネッテ・シュレーダーの作品をよく見ています。
    この本も、彼女が絵を描いているからという理由で借りたのですが、内容もとても詳しく書いてあり、大当たりでした。
    娘の父である商人が、大金持ちから一文無しになってしまうところや、旅の帰りに、娘へのお土産のバラを折ったことが野獣と知り合うきっかけになったことなど、とても詳しく書かれています。
    また、二人の姉の心の動きや、最後に彼女達がたどる運命まできちんと描いてあります。
    結構これがキーポイントになっていて、ただ娘と野獣の恋物語だけでなく、いろいろな伏線が織り成していて深みのある物語になっています。
    かなり文章量も多く、挿絵がわずかしかないページもありますので、低学年に読むにはちょっと難しいかもしれません。
    物語としてはとても面白いので、小学校4年生くらいからなら、時々絵を見せながら朗読するという形でも、十分対応できると思います。

    投稿日:2006/11/09

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