はじめてのクリスマス(偕成社)
人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本
はたらくくるま しゅつどうします!(文溪堂)
のりもの好きな子大集合!
みんなの声一覧へ
並び替え
3件見つかりました
かいつぶりの夫婦が、池に巣をつくり、たまごを3つ産んで大事にあたためていました。やがて、たまごから2羽の雛が孵りました。3つ目のたまごは少し遅れてうまれたのが、末っ子の”ぴいた”です。とうさんは、泳ぎが上手になったねえさんとにいさんを連れてすこし遠くまで出かけてみることにしました。「ぼくも いくっ!」と、ぴいたは、巣から飛び出したので一緒に連れて行くことになったのです。好奇心旺盛なぴいたは、案の定迷子になってしまい、必死で探すとうさんとかあさんに助けられてほっとしました。ピイ他の意見を尊重して見守るとうさんとかあさんですが、迷子になってしまったけれど、とにかく無事でよかったと思いました。親って、子供の安全をいつも気にして過ごしているのでいくつのなっても一緒かなあと思いました。末っ子の”ぴいた”が凄く、かわいかったです。
投稿日:2019/03/09
4歳1ヶ月の息子に読んでやりました。ちょっと体の小さいぴいたはおにいちゃんやおねえちゃんのように器用に行動できません。だから、泳ぎもうまくないし、遅れちゃって、もう少しでへびさんに食べられそうになります。でも、それをみんなに助けてもらいます。ちびっこだけど、愛らしいかわいい子です。そしてイラストもとても素朴でかわいらしさを120%だしているので、すーっと中に溶け込んでいけます。こんなにイメージとマッチしている絵本はそうそうないのではないでしょうか。かわいいお話が好きなお子さんにはお勧めです。へびに食べられそうなときだけはちょっと怖いかな?
投稿日:2011/10/12
去年の今頃発売された絵本です。 表紙絵はあまり今風な作りになっていないので、目に留まられたかたは少ないかもしれません。 でも!いいですよ〜。 最近読んだ絵本の中ではかなりポイント高いです! 作者がカナダに本拠地がある「ネンチャーアーティスト」というグループに入っていらっしゃるせいか、自然界の描写がとても自然であたたかくて、素敵でした。 『カイツブリ』という種類の水鳥の子ども・ぴいたが卵からかえって、きょうだいたちと初めての体験をするホントに短いお話ですが、 文は必要以上に語らず、ぴいたの冒険を伝えてくれているし、 絵は、写実すぎず、マンガっぽすぎず、はっきりとした絵柄で遠目もききます。 とてもずばらしい作品なので、ぜひ子どもたちに読み語りたいです。 読み語るなら、幼稚園くらいから、小学校中学年くらいまでお薦めです。
投稿日:2010/01/24
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / はじめてのおつかい / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり / くだもの
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
「ラッコのだっこちゃん」プレゼントキャンペーン開催中!
【無料セミナー】NISAより節税しやすいiDeCoとは?
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索