「たんじょうび おめでとう」 自信を持っておすすめしたい みんなの声

３歳のお誕生日の前日にこの絵本を読んであげました。
３歳のお誕生日を迎えたこぐまちゃんは、何でも一人で頑張っています。
その様子を真剣に見つめ、お話を聞いていた娘。
何か感じる物があったかな〜？？

そして、次の日。
なんといつもお寝坊の娘が珍しく早起き！
朝一にお兄ちゃんから「お誕生日おめでとう」を言ってもらってスッカリご満悦☆
「○ちゃん3歳になったの！今日はお誕生日♪」
お着替えも歯磨きも、ちゃっちゃっとやってくれました。

この絵本の効果なのかはわかりませんが、たった一晩で娘が急にお姉ちゃんらしくなったように感じました〜！
最後のプレゼントのページでは息子も娘もどれがいいかとかこんなのがある！と釘付けでした。

こぐまちゃんは誕生日を迎えて３歳になります。
ちょうど息子も３歳になるので、誕生日のプレゼントに買いました。単純でカラフルな絵が息子は気に入ったようでした。

こぐまちゃんって偉いんですね。ひとりでごはんを食べたり、歯磨きもきちんとします。うちの子にはできないこともありますが、「こぐまちゃん、えらいねー」と言う程度にとどめています。
自分でやりたい時期でもありますが、逆に甘えてくることもあり、こぐまちゃんと同じようにひとりでできるようになればいいと思いながらもあまり気負いさせないように気をつけました。
でも、対抗心からなのか「こぐまちゃん、こぼしてる」と指摘するところも。

ろうそくを立てたケーキと大きなプレゼントにワクワク。プレゼントの中身を指差しながら色々お話しています。

こどもにとって、とても楽しみで特別な誕生日。
それがちゃんとわかっているから、こぐまちゃんのワクワク感や、ちょっとおにいちゃんになる気分に、いっしょに嬉しい気持ちになりながら読めるようでした。
みんなでお祝いしてくれて、とっても嬉しい気分、そしてプレゼントをあけると・・・
最後のページに息子は大喜びで、「わぁ！いっぱい！」と一つ一つをじっくりみながら、「あれもある、これもある」と本当に自分がもらったかのように嬉しそうに見ていました。
楽しい気分になれる絵本でした。

こぐまちゃんシリーズが大好きな２歳の息子の
３歳のお誕生日にむけて、「お誕生日」というものを
理解してもらおうと思って購入しました。

絵本の中のこぐまちゃんは、一人でお着替えしたり、
歯磨きしたり、顔を洗ったり。
息子にはまだ一人でできないことばかりなので、
「こぐまちゃんもやってるからがんばろう！」
と、親子で楽しみながら一人でやる練習をしています。

プレゼントの中身が描かれているシーンでは、
いつも「これがいい〜！」とか「ママはどれ〜？」
とか楽しみながら読んでいます。

きょうはこぐまちゃんの誕生日！
こぐまちゃんも、３歳なんだね。
息子はそれを知って、こぐまちゃんとはりあってます。
「○○くんだって、できるよ！」
（いまだに自分のこと「くん」付けで呼ぶ息子・・・）
「○○くんはボタン自分でできるもん！」

でも、ほら、お顔にいっぱいご飯つけてるの、一緒じゃん。
そういう私の突っ込みは、無視・・・です。

しろくまちゃんのホットケーキが大好きな娘はこの絵本もとても気に入ったようでした。簡略化した線と明るい色が娘には捉えやすかったのかもしれません。私は誕生日だからと張り切る主人公がとても素敵だなと思いました。お父さんと御母さんに愛されて育ってきたのだなと感動しました。誕生日のケーキを買ってくるのではなくてお母さんが主人公と一緒に手作りしているところがいいなと思いました。私も主人公の御母さんを見習って娘の誕生日にはケーキを手作りしたいなと思いました。

きょうは　こぐまちゃんの　たんじょうび
バースデイケーキには、３本のろうそくが並んでいます。
これを見て、「あやちゃんといっしょ」と言います。
そうなんです。あやちゃんと同じ３歳のお誕生日のお話の絵本なので、これはちょうどいいなと思って、図書館で借りてきたのです。
３歳になったこぐまちゃんは、いろんな事ができます。
さすが同じ３歳、あやちゃんと同じだなと思いました。
あやちゃんも、この絵本を見ながら、「あやちゃんも（自分も出来る）」といっていました。
大きなプレゼントのリボンをあけるところでは、あやちゃんが絵本のリボンをひっぱってくれます。
そしてページをめくると、たくさんのおもちゃが描かれています。
かわいいおばけがお気に入りのようです。

お友達にプレゼントしたので内容確認のために図書館で借りました。
３歳になったこぐまちゃん。
自分でできることも増え、ちょっとできないのはお母さん。
そして、みんなでお祝いして、プレゼントをもらって楽しい誕生日の様子が描かれてます。
２歳の息子はプレゼントを見て喜んでました。
息子が３歳の誕生日にプレゼントしたいなと思える絵本でした。

プリスクールでの誕生日会に絵本を持ってきて欲しいと言われ、これしかないと思った絵本です。娘と同じ３歳の誕生日、そして何が出来るようになったかも描かれています。誕生会当日、プリスクールで読まれたこの絵本、皆とても楽しんで聞いたとお友だちから聞きました。プレゼントがいっぱいのページは、見ていてとても楽しいし、会話もはずみます。購入は、３歳の誕生日に合わせてぜひ。

こぐまちゃんの3歳の誕生日の物語。こぐまちゃんって3歳だったんですね☆
こぐまちゃんの絵本はいつも可愛く楽しいので息子と喜んで読んでいますが、今回も良かったです！
息子は今2歳。3歳になるとこんな事もできるようになるのかぁ。。とこぐまちゃんを見て、息子の成長を楽しみに思っています。わたしと息子の特に好きな場面は最後のプレゼントのページ。大きな箱を息子が開けるフリをして、次のページを開くとたっくさんのおもちゃ！！見応えたっぷりで楽しいのです。息子は機関車のおもちゃ、わたしはこぐまちゃんのぬいぐるみがいいなぁと楽しく見ています。