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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

おさるのまいにち自信を持っておすすめしたい みんなの声

おさるのまいにち 作・絵:いとう ひろし
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:1991年
ISBN:9784061978225
評価スコア 4.48
評価ランキング 10,576
みんなの声 総数 30
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  • ゆったりした気持ちになりました

    南の小島に住んでいるサルたちの生活はこんな感じなのでしょうか。 
    淡々と過ぎていく毎日の中で、ひたすら同じことがくり返されます。
    それをひたすら見ていると、せかせかした日々が空回りのような気にもなってきました。
    年に1度2度、ウミガメのおじいさんがやってきてものんびりと日々は過ぎていきます。

    投稿日:2024/09/10

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  • 低学年向き!

    ゆったりのんびり流れるおさるの日常が書かれた本です。
    小学校低学年のお子さんの一人読みにぴったりな1冊に感じました。
    日本の子供達はおさるは動物園で見るのが一般的、時に野生のおさるを見ることもあるかもですが。
    みなみの島のおさる、それはまた新鮮ではないでしょうか。

    投稿日:2019/07/31

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  • 大爆笑

    この本はほのぼの系のレビューが多いように思いましたが、我が家では大爆笑系の1冊でした。

    まず表紙。可愛いおさるさんが左手にバナナ、右手に・・・これはカエル?なぜ?と疑問に感じながら読み進めました。

    南の島で暮らすおさるたちの毎日が描かれていました。
    そこで「かえるなげ」というものを知り、ちょっと衝撃・・・!

    次の日も、また次の日も同じような毎日。
    もしかしてこの本はこれがエンドレス?これだけで1冊終わるのかしら・・と不安に思っていると、次にやっと新たな登場人物が!

    またこの亀のおじいさんのキャラもいい味出してますね〜。
    大きな船に「ごつん」のページ、息子はあまりのおかしさに吹き出してました!

    実は今まで、いとうひろしさんの絵本はあまり読んだことなかったのですが、こんなに面白い本を書かれる方だったんだと改めて知りました。
    是非、これからもっと読んでみたいと思います。

    投稿日:2014/12/24

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  • おさる大好き♪

    朝起きて、おしっこして、ご飯食べて・・・
    毎日毎日、その繰り返しで、1年に1度か2度、
    かめのおじいさんの話を聞くのが最高の楽しみ。

    読んでいる親はあまりに単調で、ちょっと気持ちがなえるのですが、
    息子は全然意に介さず面白がっている様子。
    「サルって、木の上からおしっこするんだね〜」とうれしそう。
    (でも、本当のサルの生態なのだろうか?)

    かわいい挿絵も多いし、話もシンプルなので、
    絵本から、幼年童話に移行するには、最適だと思います。

    投稿日:2013/01/21

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  • 読みやすい!!

    「おさる」シリーズの中の1冊です。シリーズは沢山ありますね!!

    こちらが、我が家で初となりますが、幼年童話の中でも、文字は大きく少ないので、お勧めです。

    何でもない日常が、平和で面白かったです!!

    4歳の娘も、喜んで聞いていました。

    他のシリーズも読んでみたくなりました。

    投稿日:2012/02/19

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  • 平凡な幸せ

    平凡な幸せって本当にいいなあって思いました。

    毎日が繰り返される幸せが一番幸せなんだと感じさせてもらえる絵本で

    した。戦争もない平和な世の中が一番なんだと思いました。

    絵もはっきりとメリハリのある絵がいいなあって思いました。

    投稿日:2012/02/01

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  • 平和でいいです

    この平凡な繰り返しの毎日の生活を続けるのが
    どんなに難しいことか。
    ほのぼのした絵と繰り返しの文章で
    こどもの視点をもち優しくそれを教えてくれるような
    この本、とっても気に入りました。

    それとたまに訪れる特別な”イベント”!!
    これにわくわくどきどきして集まってくる
    おさるたちの気持ち、とてもよく伝わってきます。

    投稿日:2010/11/17

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  • 読み終わったらリラックスモード

    小さい南の島に住むおさるの毎日は、おひさまが昇ると目を覚まし、おしっこをして、ごはんをたべて、けづくろいをして、遊んで、また夜になったら寝る…という生活の連続です。
    そんなおさるの島に、1年に1度か2度、ウミガメのお爺さんがやってきます。ウミガメのお爺さんは世界中を旅しているので、その旅のお話を聞くのがおさる達の楽しみ…。

    小学1年生の娘に読み聞かせましたが、ウミガメのお爺さんの甲羅が見え始め、いよいよ上陸か…という所で大爆笑。読み聞かせが終わった後は、何度も自分で読んでいました。
    字が大きめですし、繰り返しの部分も多いので、小学1年生には丁度良い長さだと思います。

    毎日が平凡に過ぎていく生活。刺激はないけれど、平凡な日常を続けていられる、そんな平和な毎日が一番幸せなのかもしれないと感じさせてくれる本でした。

    あまりに忙しすぎる毎日。少しぼーっとしてみようかと思わせてくれた本でした。読み終わった後は、リラックスモードです。

    投稿日:2010/11/12

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  • 自分で読めた!

    息子は絵本を読んでもらうのが大好きですが、
    自分で読もうとしませんでした。
    でも、『おさるのまいにち』を読んでから
    「こんなに太い本よんじゃった〜♪」と自信がつき
    苦手意識が減って、自分で本を手にすることが増えたように思います。

    「絵本から童話へ・・・」で紹介されている本の中でも
    特別に文字が大きく少ないです。
    でも厚みがあったので、息子はものすごい達成感を味わったようです。
    楽しんでいっきに読んでいました。

    お話も繰り返しが多く、おさるが島で毎日どんなことをして
    暮らしているかが書かれています。
    ほのぼのして、でもちょっとした変化もあって楽しめます。
    日課の”かえるなげ”遊びにはびっくりでした。

    投稿日:2009/08/25

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  • 自分で読める幼年童話

    小学校の教室にあるらしく、
    小学校に入ってからこのおさるシリーズが気に入った息子。
    シリーズの本を図書室や図書館でみつけては読んでいるようです。
    このシリーズ、魅力はなんといっても1人で読むのが苦にならない量でしょうか?!
    我が息子にとっては、小1の彼が飽きずに最後まで読める適切な分量のようです。そして挿絵もいっぱいあるから読みやすいようで、
    幼年童話の入門にはぴったりなようです♪

    お話も自分の日常のように感じているのか、
    毎日楽しいなあ!、
    明日は学校で何しよう?と思えるようでした。

    投稿日:2009/01/23

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