カレンダー大好き少年の7歳の息子と読もうと
図書館から借りてきました。
どうして30日と31日の月があるのか、
2月はどうして短くて、
4年に一回、29日になるのか。
太陰暦→太陽暦に変わった歴史や、
2月が短くなった秘密が
とっても分かりやすく説明されていて、
本当にヒットな一冊でした。
特に私も知らなかったことですが、
うるう年のはずの年でも、
うるう年にならない年が、
あるらしいです!
暦というものは奥が深い・・・。
さらに、カエサルが息子のアウグストゥスの話をしたことから、
「これって、イエス誕生のときのローマ皇帝、
アウグストと同じ人かな?」と息子が言い出し、
調べてみたら同一人物であることが判明し、
意外なところで歴史を勉強させてもらいました。
私は確かに過去に習った事のある歴史のはずだけど・・・
息子には新鮮な驚きで、
カレンダー男にとってはとってもヒットな一冊でした!