「どんぐりころころ おやまへかえるだいさくせん」 なかなかよいと思う みんなの声

子どもたちが大好きなどんぐりころころの歌♪
２番までは知ってますが、その後どんぐりがどうなったかなんて…考えたことなかったけど、言われてみると気になる！！（笑）
この絵本では、どんぐりのその後が描かれていているのですが、その文章はどんぐりころころのメロディーにぴったり当てはまるので、読むとゆうより歌いたくなります。
また続きのお話も、へぇ〜と予想外の展開で面白かったです！
ぜひ息子に読んでみたいなと思いました♪

童謡のその後のお話が、メロディーに載せて歌えるストーリーになっているとは、素晴らしい絵本ですね。
絵が素直でわかりやすいですし、子どもたちの大好きな？う○ちも登場するし、秋になったら読み聞かせボランティアで披露してみようかと思います。
子どもたちの反応が楽しみです。

あのどんぐりころころの歌にあわせて、、、歌いながら読んでしまいました。

でも結構長い。

亀の背中にのったり、リスに隠されたり、タヌキに食われてうんちになったり、、、、、

子供の喜ぶ展開ですが、最後は大きな木に育つのが良かったです。

だいぶ長いので読むのは少し大変でしたが、どんぐりが戻りたかった山まで戻っていこうとするお話、そして、みんながかかわっていく話です。結局は山には戻れませんが、自分の「山」ができたのかもしれませんね。

歌を歌って聞かせてみました。

食べられてうんちとして排泄されるところなど、子供は笑って読んでいました。みんな子供は気に入りそうです。

私自身、自他共に認める音痴で（汗
お歌は不得意なのであんまり歌ってあげて
ないのですが。。。
この絵本も知ってる２番以降は最初やばかったです
（こんなに簡単なメロディーなのに！）
でも２、３回歌うと私にも歌えました
息子はそれが嬉しかったのか
何回ももっかい〜♪といってました
歌に自身のないママにもぜひチャレンジして
欲しいです〜！

言わずと知れた、「どんぐりころころ」の歌から広がっていくどんぐりの冒険物語絵本です。
童謡の「泣いてはドジョウを困らせた」で終わるのはなんだか悲しいな、と思ったことはありましたが、こんなにも壮大なストーリーが用意されるなんて！

お池のみんなにささえられ、かえるにおぶわれ、りすに抱っこされ、ドングリはどこへ行くのやら。
リスに埋められ、狸に食べられ、カラスに落とされ、男の子に拾われ、根と芽を出して大きな木に成長します。

しっかり考えられているなぁ、と感心しました。
最後までリズムを崩さないところもさすがです。

どんぐりころころは、その後の気になる歌でしたので、こうして続編的なものはとても楽しく読めました。
タヌキの部分が一番ドキドキしましたね。えー！これで終わり？って。
もちろんそんなはずはなくちゃーんとハッピーエンド！
しかも最初から最後まで歌いながら進めていけたのが良かったです。

保育所でも「どんぐりころころ」のつづきを子どもたちと考えて歌っていました。
子どもたちが考えた歌詞は、
「どんぐりころころないてたら、やさしいくまさんやってきて　おおきなおててでだっこして　いそいでやままでつれてった」
　この絵本では、もっといろんな展開があって、おもしろく読ませていただきました。子どもたちにもぜひ読んであげたいです。

どんぐりころころ
お池にはまったどんぐり。
唄に続きがあれば・・・という絵本。
歌の節にのせられて次々どんぐりに起こる展開、
読み聞かせにいいかもしれないですね。
たいへん有名な歌ですし
親子で歌いながら
どんぐりがおやまに帰れるように
どんぐりに笑顔が戻るように願ってしまう絵本です。

どんぐりころころの歌って、
4番まであるんですね！！

それも知らなかったけれど、
この絵本はその先の続きのストーリーが描かれています。

どんぐりって秋になるとあちこちに転がってますが、
どこからどうやって転がってきたとか、
これから先どこに運ばれていくとか、
そんなこと考えたことなかったです。

あれこれ想像すると楽しいですね♪

この絵本はそんなどんぐりの行方が
あれこれ楽しめちゃいます♪