新刊
そうじきの なかの ボンボン

そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)

世界にはまだ、誰も知らない不思議とすてきでいっぱい!

  • かわいい
  • 学べる

はりねずみのルーチカ ふしぎなトラム」 みんなの声

はりねずみのルーチカ ふしぎなトラム 作者:かんの ゆうこ
絵:北見 葉胡
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,375
発行日:2014年06月17日
ISBN:9784061957534
評価スコア 4.33
評価ランキング 16,100
みんなの声 総数 2
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

2件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • ずっと宝物であってほしい。

    ほんわか温かい気持ちになるこちらのシリーズ童話。
    今回は3作目です。
    子供の成長とともに我が家にあるおもちゃも変わっていき,やがて使われなくなっていくのでしょう。
    子供が少し手がかからなくなると,喜びと共に何だか寂しさも感じる親心。おもちゃ達も寂しさを感じていますよね。
    温かくちょっぴり切なさも感じる1冊に思いました。

    投稿日:2018/10/23

    参考になりました
    感謝
    0
  • おもちゃを大事に

    すっかり気に入って読んでいる、ルーチカのシリーズ、第三弾
    です。夜、トラムがやってくる美しさと、ぼろぼろになってし
    まっても「誰かに」「遊んでもらいたい」おもちゃ達の愛らしさ
    に、読んでいてちょっぴり切なくなってしまいました。
    子どもが成長していくことは喜ばしいことなのに、赤ちゃんの
    時代が遠くに行ってしまうことは、寂しいことだから。
    娘の赤ちゃん時代は遠くに行ってしまいましたが、こうやって
    本を読むことによって、ふわっと思い出したりもするわけで・・
    ああ、そうか、本の中に思い出は閉じ込められていて、なくなって
    しまうわけではないのだなとも思うのです(たとえ、「初めて」
    読む本だったとしても)。

    投稿日:2016/11/12

    参考になりました
    感謝
    0

2件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

しろくまちゃんのほっとけーき / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



えほん新定番 from 好書好日さこももみさん

みんなの声(2人)

絵本の評価(4.33)


全ページためしよみ
年齢別絵本セット