「ねこのでんきや スイッチオン」 なかなかよいと思う みんなの声

この作者は仕掛け絵本が多いので大好きです。

今回は穴あき絵本でした。

停電になってしまったクリスマスの夜。

灯りや光を穴にしていることで、

より明るく感じました。

ねこの種類が多く、それぞれが停電した町の灯りを

取り戻すために点検するのがすごいと思いました。

他のシリーズも読んでみたいです。

街中停電になってしまうというハプニングに，ドキドキ緊張感さえ感じられる絵本です。
でんき会社に勤めるとらねことうさんの仕事についても書かれ，まさに親子で読みたい絵本に思いました。
最後は輝く電灯のもとハッピークリスマス！！
真っ暗と電気がついての明るさとの対比がまたよかったです。
素敵な冬絵本でした。

落雷により、まちは大停電！

電気を復旧させるのって、思っているより大変なことなんだな〜って思いました。
こんなにたくさんの手が必要で、町中を点検したり、修理しないといけないなんて！

穴あきの仕掛けがあり、ページをめくると電気がともるようになっています。
簡単な仕掛けですが、娘は興味津々でした！

とても素敵な絵本です。

真っ暗になった街に、明かりが灯った様子は
なんだか幻想的で、その場所を見ているような気持ちになりました。

またイルミネーションも素敵で、
今からクリスマスが待ち遠しくなってしまいました。

コミカルなイラストも、とてもかわいらしいです。

３歳１０ヶ月の息子に図書館で借りました。
町が停電して、電気屋さんのとらねことうさんが、
停電の点検＆修理に仲間たちとでかけるというストーリー。

最初は晴れていたところから、停電して、どんどん真っ暗になって、
最後は燈りがともるという絵で、
どんどん暗くなっていったところに、
電気が復旧し、きれいなイルミネーションを楽しめます。
気持ちまで明るくなります。

息子は電気屋さんの仕事に興味津々でした。