「まるてんいろてん」 ママの声

９ヶ月の娘に読んでいます。

表紙は水玉模様でとても可愛いです。
カラフルな色の○がいっぱい出てきます。
その色彩が子供の興味をそそるのか、
○を触って確かめているようです。

特に小さい○のページはずっと○の集合を触っています。
その姿に思わず私も触ってしまいます。

単純だけど面白い絵本です。
【事務局注：このレビューは、「まるてん いろてん」こどものとも０１２　2006年11月号　に寄せられたものです。】

カラフルな○があるだけの単純な絵本。
でも子供はとっても好き。
なぜだろう？他の絵本を読もうとしても「まるてん読むの！」と怒られてしまうほど。

赤、青、黄色、混ぜたら何の色？と何気なく混ぜてできる色を教えていたり、大きい小さいを教えていたりもするのでちょっとしたお勉強にもなります。
【事務局注：このレビューは、「まるてん いろてん」こどものとも０１２　2006年11月号　に寄せられたものです。】

『こどものとも０１２』なので、小学２年の娘には、
幼い絵本だから読むのはやめようと思いましたが、
『まるまる』『ふたり』が好きな娘なので借りてみました。
やはり、少し幼なすぎましたが、色と言葉を楽しめました。
単純だけど、広がりがある。
シンプルだけどおもしろい！
やっぱり　中辻さん　好きと思えたそうです。
【事務局注：このレビューは、「まるてん いろてん」こどものとも０１２　2006年11月号　に寄せられたものです。】

１歳になる我が子の、今一番お気に入りの絵本です。

だんだん増えていくマルに、にんまり。「あーん」「もぐもぐ」で一気に気分が高まって、「にっこり」でとうとうこらえきれずに、自分もにっこり。あつまったり、おおきくなったり、ちいさくなったりできゃはきゃは笑って、最後にマルをなぞっていく、というのが我が子のこの絵本の楽しみ方です。

ただマルが並んでいるだけで、こんなに豊かな物語が生まれるんですね。
【事務局注：このレビューは、「まるてん いろてん」こどものとも０１２　2006年11月号　に寄せられたものです。】

なぜか子供にうけるこの絵本。

保育園で、み〜んな、大興奮、大爆笑！！

いそんな○、いろんな色

小さな子にはとっても刺激になる絵本です
【事務局注：このレビューは、「まるてん いろてん」こどものとも０１２　2006年11月号　に寄せられたものです。】

丸がいっぱいでてくるだけなんだろうなあ、と思って読み進めていると、
「あーん」のお口や「もぐもぐ」のお口もでてきて、楽しかったです。
幼稚園・年少の長女が、次女に読み聞かせています。
【事務局注：このレビューは、「まるてん いろてん」こどものとも０１２　2006年11月号　に寄せられたものです。】

シンプルこのうえないのですが、色に興味を持つ子には最適といえます。実際、うちの子は毎日読んで読んでとせがまれます･･･読むのは楽です（笑）　ついでに、大きい･小さいなどの反対言葉や「並んだ」などの言葉も教えてあげられる内容ですよ！
【事務局注：このレビューは、「まるてん いろてん」こどものとも０１２　2006年11月号　に寄せられたものです。】

カラフルな絵本で１歳の子供もくぎづけです。
○を「てん」と読みながら指を指してあげると真似して「てん」と言って指を指してくれます。
大きい・小さいや強弱などが目で見てわかる本です。
【事務局注：このレビューは、「まるてん いろてん」こどものとも０１２　2006年11月号　に寄せられたものです。】

この絵本には いろんな色の○（まる）が出てきて、ページごとに大きくなったり小さくなったり 増えたり…　します。
色もカラフルで見やすく、１０ヶ月の我が子にもピッタリ☆
色を認識するのにも丁度いいかもしれません！
特に我が子は、９つの○が 次のページでものすごく大きくなり…　さらに次のページで とんでもなく小さくなるところがお気に入りで大うけ☆　いつもここで大笑いです♪
｢まるてん…　まるてんてん…｣　のリズムもいい感じです！
おすすめ☆
【事務局注：このレビューは、「まるてん いろてん」こどものとも０１２　2006年11月号　に寄せられたものです。】

赤いまるてん、青いまるてん、黄色いまるてん。他にもいろんな色のまるてんが出できて、顔になったり、くっついたり、大きくなったり、小さくなったり・・・。

１歳１０ヶ月の娘は「てんてん♪」と言いながら毎日、本棚から、「読んで！」と持ってきます。

大人から見ると不思議な絵本ですが、娘はとってもお気に入り☆鮮やかな色合いと、わかりやすい形が子供には楽しいみたいです。

色も覚えられるし、大きい・小さいも覚えられます。

保育園で毎月買う絵本の１冊なんですが、とってもお勧めの絵本です。
【事務局注：このレビューは、「まるてん いろてん」こどものとも０１２　2006年11月号　に寄せられたものです。】