「おしりたんてい むらさきふじんのあんごうじけん」 なかなかよいと思う みんなの声

小学生向けでとても良かった。

そもそもおしりが顔になってるし、名前もおかしいし、子どもは好きですね。おしりからおなら攻撃できるのも、低学年が喜びます。

今回は、芋を育てるむらさき夫人が依頼人としてやってきます。が、そこに秘密が。

指を見れば、あっとなります。

途中、おしりっぽい葉っぱを探せ、などいろいろ面白いパズルも入っているので、大きい子も小さい子も楽しめると思います。

小学生が喜びそうな内容です。

連続空き巣事件の犯人を捕まえたいおしりたんてい。

そこへ、被害者が偶然やってきて別の依頼をしますが、、、。

展開も良く、意外におしりたんていは有能でした。

ウォーリーを探せのようなゲームやめいろっぽいページもあり、楽しめます。

２年生の次女がはまった「おしりたんてい」シリーズ。これまで読んだのは絵本でしたが、こちらは遊びの要素がたくさんつまった、読み物のスタイルです。
暗号や迷路を解きながら楽しく読み進められるので、本好きでない子も飽きずに読めるのではないでしょうか？低学年の一人読みにぴったりです。
まだまだたくさん、おしりたんていのおはなしが読みたいと娘も言っています。

ちょっぴり下品…と思いつつも、ついつい手にとってしまう、おしりたんてい。
おっ！今回は、低学年向け読み物にバージョンアップだ♪

ボリュームもあるし、推理の難易度も少しあがった感じですね。
暗号文に迷路、パスワードクイズなど、結構頭の体操になります。
とはいえ、オールカラーで文字は少な目なので、１年生でも十分ひとりで読める内容だと思います。

９歳の娘も、まだまだくいつきます！
そして、決まって「あの顔はどういう仕組みになっているのか？排泄はどこからするのか？」という議論になります（笑）

失礼極まりないのに、とっても紳士に思えてしまう、おしりたんてい。
たいていのこどもには、ハズレなしのキャラです！

「おしりたんてい」何ともいえないキャレクターですが（親目線では：），子供はとっても楽しそうに読んでいます。
今回は以前の本よりサイズがコンパクトになったので，外出先などの持ち運びに便利です。
探し遊びなどが組み込まれているので，好きな子は好きでしょうね〜我が家の娘もお友達と一緒によく見ています（笑）。