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わすれものチャンピオン」 みんなの声

わすれものチャンピオン 作:花田鳩子
絵:羽尻 利門
出版社:PHP研究所 PHP研究所の特集ページがあります!
税込価格:\1,210
発行日:2015年11月20日
ISBN:9784569785110
評価スコア 4.18
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みんなの声 総数 10
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  • ダブルチェック作戦

    我が家の一年生の息子も、担任の先生に「わすれものチャンピオンになっちゃうよ」と言われてしまうほど、忘れ物が多いです。なので、これは息子にぴったりだと思いました。
    一年生が読むには難しいので、お姉ちゃんが読んでくれました。少し長いお話でしたが、息子も一生懸命聞いていました。
    これから忘れ物がないように、文中に出てきた「ダブルチェック作戦」「慌てない慌てない作戦しようね」と話しました。これで忘れ物がなくなることを期待します。

    投稿日:2016/05/19

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  • 忘れ物をしない子どもははまらない?

    私はとても楽しく読ませていただきましたが、あまり忘れ物をすることのない、我が家の娘には、いまいちはまらないお話だったようです。忘れ物をしない工夫についても書かれているので、忘れ物をしがちなお子さんのほうが学びつつ楽しく読めるお話だと思います。

    投稿日:2023/07/27

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  • 私も忘れ物チャンピオンだった

    懐かしい。大昔、自分が小学校時代、忘れ物チャンピオンだったと思い出しました。その先生は、終りの会で、その日忘れ物をした子を並ばせて、順番に両方のほっぺたを、つねるのです。
    今なら、体罰が…とか言われそうですが、懐かしいいい思い出です。

    投稿日:2019/02/07

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  • 共感できる気持ち。

    小学校2年生の娘が一人読みしました。
    文章量も小学校2年生にはちょうどよく,無理なく内容を楽しみながら読めたようです。
    「わすれもの」,小学生の誰もが一度や二度は経験するのではないでしょうか。子供目線の気持ちがよく書かれていて共感できるお話に思いました。
    「わすれものどうやってなくすか」,課題の1つですね(笑)。

    投稿日:2018/09/10

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  • わすれもの

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子6歳、女の子4歳、女の子0歳

    わすれもの…私もたまにするなー。
    わすれものチャンピオンにならないためには…?
    好きでチャンピオンになっているわけではないですよねー。
    わすれものをしないための工夫等も書かれていますよ。
    絵も表情等が生き生きとしていてよかったです。

    投稿日:2018/03/19

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  • チャンピョンかあ・・・・・・

    忘れ物の多い私も”わすれものチャンピョン”かあ〜と思いました。自慢できることではないですが、”チャンピョン”と言う言葉はいいなあと思いました。親子二代で、”わすれものチャンピョン”に、ちょっぴりにこっとしてしまいました。絵も面白く描かれてました。

    投稿日:2018/02/20

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  • 素敵な作戦あり!

    図書館からお借りしたので
    「帯」は見れませんでした
    ナビさんのを見て
    これが店頭に並んでいたら
    手にとって読みたくなりそう(笑

    絵も、アニメチックで
    なんとも焦りの表情とか
    どうしよう・・・の表情が
    インパクトあって
    共感度が違います

    「わすれもの」を扱った作品は多いですが
    この作品のように
    具体的にわかりやすい対策?
    やり方を認められ
    ちょっとやってみようかな って
    思わせるところが素敵です

    「怒る」のではなくて
    ママのように、目を三角にするんじゃなくって

    パパは、避難所(笑 になってて
    素敵です

    子どもだって、気にしていることって
    あるんですよね
    それを攻(責)められるより
    楽しく、対策をゲーム感覚で
    出来ればいいですよね

    ブーメランのこと、オーストラリアのこと
    と、目線も「忘れ物」だけにしない
    おとなしい、物知りだけど
    存在感の薄そうなお友達にも
    しっかり焦点を当てています

    真吾先生が素敵なのかも

    ちょっと、教育的かな・・・とも思うけど
    日常、どこでも、誰にでも
    身近なことなので
    小学低学年には、いいのかもしれませんね

    投稿日:2017/08/29

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  • 我が子みたい??と思って手に取りました

    タイトルを見てわが子にぴったり・・と思い手に取りました。
    忘れ物チャンピオンだなんてちょっとカッコ悪いけど、鬼みたいにがみがみ怒っているお母さんとそれをさりげなくフォローしてくれているお父さん。
    この親子関係がとても良いですね。

    まるでお母さんも私と同じ?子どもにとっては鬱陶しいときもあるかもしれません。親は子どもを思うあまりに叱ってしまいますが子どもの言い分もあるのでしょうね。

    忘れ物をしてしまう事は誰にでもあること、きっと、忘れ物をしてしまう子も、そんな子どもに困っているという親も色々感じる部分が多い本だと思います。

    一人で読むには少し長いですが、フリガナをうってくれているので頑張って一人で読めます。挿絵も時折カラーですし、読みやすいと思います。

    投稿日:2016/10/04

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  • わすれものチャンピオンにならないために

    一年生になって早2ヶ月。生活にも慣れてきてズボラな性格を発揮し始めた息子。忘れ物がポツポツでてきました。
    宿題を机の上に置いたまま登校したり宿題持って帰ってくるのを忘れたり、当日の朝に連絡事項を伝えてきたり(もちろん間に合わない)。
    これを読んで多少はわが身を振り返るかと思いきや、読み物として純粋に楽しんだだけでした。そう簡単にはいきませんね。やはり私がこれからも口うるさく言うしかないのかな。それとも主人公ひろくんのように懲りるまでほっとこうかな。
    ひろくんの担任の真吾先生がとても良い先生で、好感を持ちました。生徒を褒めて伸ばす感じがとても良かった。真似したいけど、難しい。

    投稿日:2016/05/26

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  • 忘れ物チャンピオン候補だった長男セレクト

    • ☆だ〜なさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子9歳、男の子7歳

    長男のクラスでも、忘れ物カウントなるものが始まり1ヵ月ごとにチャンピオンが決定・・・

    なんとかチャンピオンは免れていたものの危うい位置にいた長男。
    そんな中で私がこの本を見つけると、絵本は読むけどあまり児童書は読まない長男が『読んでみたい!!』と言って即購入でした☆

    苦笑いをしながら一気に読んでいたくらいなので面白かったんだと思います。

    私も次に読んでみると・・・

    忘れ物をしてしまった時のドキドキ感がすごく伝わってきて、主人公に同化しながら楽しく読みました。

    『ダブルチェック作戦』
    我が家でも使いたいです!!

    投稿日:2016/03/07

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