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おとうさんぼくね…」 ママの声

おとうさんぼくね… 作:長谷川 義史
出版社:保育社
税込価格:\1,540
発行日:2015年11月15日
ISBN:9784586085507
評価スコア 4.38
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  • お父さんへの手紙、ぼくの成長

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子20歳、女の子15歳

    クレヨンかクレパスで描かれているのでしょうか。春っぽい風景に楽しそうに描かれている家族の表紙絵が気になって、図書館で借りてきました。
    どうやら、お父さんが海外出張でいない間の出来事を、主人公の少年がお父さんあての手紙のような日記みたいな形で描いている作品みたいです。

    絵本のタイプは、この“ぼく”がお父さんの出張中に幼稚園を卒業して、1年生になる。というところにスポットを当てているようなので、
    子どもの成長を描いた作品といえるのかな〜。

    ただ、長谷川さんの作品という事でより期待度が高くなってしまうので、評価はちょっと低めで…。(^^;)

    投稿日:2016/02/25

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  • 何気ない日常の大切さ

    毎日放送の番組「ちちんぷいぷい」特別企画「地球半周南極文通ものがたり」で南極へ行った山中アナウンサーと著者が文通をかさねた中で生まれた絵本だそうです。

    幼稚園を卒園した山中氏の次男・快くんの目線から描いたそうで、「会えない時間もいつもおとうさんのこと思ってるよ」という想いが、なんともけなげです。

    家族と一緒だった何気ない日常が消え、おとうさんの長い留守で、お互いを深く見つめ合う良い機会になるのかもしれません。

    長期出張や単身赴任で、ご家庭を留守にしているおとうさんにも読んでいただきたい作品です。

    投稿日:2016/01/27

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