「すすめ！ゆきのきゅうじょたい」 自信を持っておすすめしたい みんなの声

このお話は、雪で埋もれてしまった家を救助するために奮闘する６人の小さくてかわいらしい救助隊のお話でした、いろいろな車を使って救助する様子がかっこいいというよりはとってもかわいらしいお話でした。最後には除雪でどけた雪を使って雪の動物園を作っていたところもとってもかわいらしいお話でした。

いつもの子どもたちが重機を使って、雪の積もったなか、救助隊として活躍をするお話でした。
子どもたちが救助隊として活躍する様子にも見ごたえがありましたが、「最後の場面」が、我が家の子どもにとっては一番良かったようでした。

6人の小さなかわいい救助隊が、雪で困っている人や動物を助ける為に奮闘するお話です。
雪で滑ってしまったトラックにはちゃんとチェーンをまいてね、と伝えたりしていて、普段あまり馴染みのない雪ですが、どうすればいいか勉強になったのではないかなと思います。
最後にみんなで雪だるまなどを作っているところもとても楽しそうでした。

ぼくたち、救助隊。寒い冬でも元気だよ。山で大雪が降って困っていると緊急連絡。よし、救助隊、出動だ！　雪をかきながら進んでいくと、トラックがすべって道から落ちていて…。６人の小さな救助隊が大活躍する絵本です。こちらののシリーズを読んでいると、以前に読んだ働く車も出てくるので、楽しいです。救急車やパトカーと比べると、普段なかなか見る機会が少ない方も多いと思います。だからこそ、私たちの生活の中でどんな働きをしているのか知るのにオススメの１冊です。

ヘリコプターにショベルカーにクレーン車、その他もろもろ救助隊！
しかもひとり乗り！？
ちいさな子が、よく乗って遊んでいる乗用玩具みたいです。

でも、雪道なんてものともせず、救助活動だって本格的！

はたらく車いっぱい、大人顔負けの救助活動、最後は、巨大な雪像作り！

頼もしくて、楽しくて、はたらく車勢ぞろいで、子どもたちの好きなものがいっぱいでした！

６人の小さな子供たちが雪の救助隊になっている，とても可愛らしいお話です。
主人公たち大活躍するのが子供たちなので，小さなお子さんも興味を持って親近感を持って共感しながら聞けると思いました。
寒い冬にもぴったりな絵本ですね！

勇ましい子ども６人の救助隊、雪の中での救助活動です。
もちろん、ショベルカー、高所作業車、ダンプカー、
ホイールローダー、クレーン車、ヘリコプターと総動員。
雪道は普段と違った備えが肝心です。
チェーンをつけたり、滑り止めの対策をしたり、そこここの配慮も学べますね。
今回も大活躍なのですが、最後は子どもならではの展開がほほえましいです。
雪像、素晴らしい出来栄えに拍手！です。
雪の厳しさと楽しさも体感できそうです。
子どもたちの活躍、というのが素敵です。