「おでかけ版 新幹線のたび with English」 自信を持っておすすめしたい みんなの声

実家が遠方の私。新幹線で帰省の際に息子がこの本の大判を持ちこんで帰りました。大きなキャリーバッグに無理やり入れた覚えがあります。
なので書店でおでかけ版を見つけた時は即買いでした。
大判との違いといえば車内の様子が描かれているかいないかで、緻密に描き込まれた日本地図と隠れキャラクターは何度見ても飽きることがありません。
お出かけ版なので裏表紙に名前を書ける欄があれば文句なし。
迷っている方はぜひ購入して欲しい。素晴らしい一冊です！

ボードブックなので赤ちゃんにビリビリされる心配もありません。仙台城って天守閣あったっけ？と思いながら読みましたが、細かい事は抜きにしていい絵本です。鳥になった気分。東京のページになった途端、様々な物が所狭しと描かれます。流石日本の中心。

うちはなかなか旅行できないんです…
だからこの本も、お家でプラレール走らせながら
読みました。


私は地理が超苦手で、日本の県名と場所って
ほとんど一致しません。でも、この本を見てると
地形や駅名が分かりやすく、オマケに
新幹線の名前が分かるから、イメージしやすい♪

しかも旅した気分も味わえます。
この本で予習して、息子と列車の旅、
計画してみたいです。

新幹線好きな方はもちろん楽しめるでしょう。
新幹線に特別興味がなくても，新幹線から見た「日本地図」としても楽しめます！
我が家は故郷から離れて住んでいるので，帰省時はいつも新幹線を利用します。
何だかとても身近に感じました。
そして故郷の近くが描かれている場面には思わず嬉しくなってしまったり！
旅している気分も味わえる楽しい絵本でした。
旅のお供にもいいまもですね。
親子で楽しめる絵本だとも思いました！

私の主人は外国人なので、英語表記がとっても役に立ってくれました。主人は新幹線が大好きで、この本を見た途端にもう端から端まで見入ってしまって、もの凄く気にいってくれたようです。
日本語だけだと、日本語の出来ない主人に読んであげるのも結構大変だし、いくら新幹線が大好きな主人でもきっとパラパラとめくって見る程度だったのかもしれませんが、英語でも書かれているので、主人はものすごくヒットしたようでした。

うちの子も新幹線から見る眺めが大好きなので、まだ行った事のない場所の眺めを見ながら、「今度行きたいね」などと夢中になっていました。子供は絵の隅々までじっくり眺めていました。もちろん旅行好きの私にも、この本は特別な感じで、凄く家族で旅行に行きたいな、とこの本を見ながら思ってしまいました。

全てのページの絵が細かく書かれているのでとても新鮮で、旅行好き、新幹線での旅好きには堪らない一冊だと思いました。

外国人の友達にも送ってあげたところ、早速もの凄く喜んでくれた返事をもらいました。日本に来た事の有る外国人の友達ですが、本を見て、また日本に旅行をしに来たくなったみたいです。

日本人が見ても、外国人が見ても、立体感のある絵の本で、この１冊で日本が旅出来てとても楽しめる素敵な本だと思いました。
外国人である主人を始め、外国人にプレゼントしても喜んでもらえる事間違いなしの１冊だと思います。

わたしの実家が鹿児島なので，年に2度名古屋から鹿児島まで新幹線に乗って帰省します．
6歳の息子とこの絵本を読んでみると，「あっ，これ見たよね〜」という建物や景色がたくさんあって大喜びしていました．その土地を象徴する建物などが細かくもしっかり描かれていて，コマヤスカンさんはほんとすごいな〜と思いながら，息子と一緒に食い入るように見入ってしまいました．
次回の帰省の際にはぜひこの本を持って新幹線に乗りたいです．いつもは途中で退屈してしまうんですが，本と同じ風景を車窓から探しながら乗っていると，5時間があっという間に過ぎてしまうんじゃないかなと思います．

２歳の息子が好きな絵本です。
英語と併記バージョンも出たんですね！
英語のみ、ではなく併記されているところがすごくいいですね。
英語だけだとハードルが高いので、電車を楽しみながらついでに英語も、なんてお気軽に読めます。

最近英語が気になるみたいで、英語の絵本を聞きたがるので（背伸びでしょうか＾＾；）ナイスタイミングでした。

もともと文字があまりなく、お話しながら楽しんでいく絵本、というかんじだったので英語もちょっとだけ差し込めていくかんじで意味がわからなすぎてお手上げ、なんてこともなく本当に読みやすいです。

この絵本で英語も読めるようになるといいな〜♪

ボードブック版で楽しめる新幹線の旅。
素晴らしい一冊だと思います。この本を片手に、新幹線に乗って、同じ景色をみながら、旅をすることができたら、楽しさも倍増することでしょう。
実際に出かけられなくても、本の上で楽しむ方法もあります。今回は、英文まで載っているので、英語の勉強までできます。
スマホを利用できるっていうのも、いまどきだと思います。
楽しみ方がどんどん広がってますね。

「新幹線のたび」は、電車好きの息子が、
３歳から現在に至るまで繰り返し読んでいる本です。

しかし、
北陸新幹線や北海道新幹線が開業し、
こまちやつばさのデザインも変わる始末。
時代の移り変わりの早いこと。
息子は初版を見ながら、
「もうこのデザインじゃないよねー」
「なんで、かがやきがないのかなー」
などと言っていましたので、
新しい新幹線が加わって、よかったよかった。

親の私がこの本の一番好きなところは、地図の角度。
俯瞰図だけど、ちょっとななめなのが、
子ども向け電車絵本としては斬新です。
山や建物の高さがリアルで、わかりやすい！
臨場感があります。
北海道から鹿児島まで、日本列島の作りがよくわかる。
電車の旅を疑似体験しながら、自然に地理まで学習できちゃう。
息子が鉄道好きでよかった。
きっと小学生になってから地理で苦しむことはないでしょう。

小型サイズなのもいいですね。
帰省で年に１度以上こまちに乗りますが、
この本を片手に、リアルタイムで、
「今、この辺を走っているね」という会話が楽しめそうです。

最後に、私は、ガラケーで、スマホ版が見られません…。
それから英語は苦手です。
このへんはどっちでもよかったかな、と。

北から南へむかって新幹線の旅が絵本の中で体験できます。
いつも実家には新幹線で帰っているので、その区間はよりリアルに体験できていいです。
また特にいいなと思ったのが、季節が感じられるところ。
北はまだ寒い冬の様子ですが、南へ向かうにしたがって春めいてきます。九州は桜。今の季節にぴったりですね。