「いかにんじゃ」 自信を持っておすすめしたい みんなの声

Instagramで紹介されている方がいて、絶対我が子たちが好きだろう、と思って図書館で拝借しました。絵もお気に入りの「わらいのひみつ」をかいているおおのさんだったのも気にいる要因だったかもしれません。言葉遊びを楽しめる、イカした一冊でした。

いかとにんじゃという以外な組み合わせのインパクトのある表紙にひかれて読んでみました。わらえるおもしろさなのに、いかにんじゃが案外強いのもびっくりです（笑）　お話全体をとおして、ふんだんにだじゃれがでてきます。言葉あそびも楽しい絵本だと思いました。

８歳次女がだいぶ前から読みたがっていた絵本です。いかにんじゃの表紙の絵がとっても目を引きます。

いかにんじゃが大活躍するお話なんですが、だじゃれがいっぱいです。「いか」だったり、「かい」だったり。次女は大喜びでした。男の子も女の子も楽しめますよ。

絵も子ども好みで、ダジャレも満載で楽しい絵本です。5歳の次男に読んでいたのですが、近くにいた小2の長男のほうが気に入ったようで、「この本面白い！」と何度も読んでいます。
イカの忍者とカイの海賊の闘い、なんだかややこしいですが、面白いです。いかにんじゃにあっさりとやられてしまうあさりがなんだかかわいそうでなりません。
ギャグが大好きな小学校低学年男子には、たまらない絵本だと思います。

いかにんじゃがかいの海賊と戦い、村の人たちを助けるかっこいいお話でした。「いか」と「かい」を使ったことばがユニークで、戦隊ものとか好きな子はすぐにとびつきそうです。表紙の裏にはいろいろな忍術が書いてありますが、ちょいちょいツッコみどころがあって面白かったです＾＾

だじゃれが盛りだくさんで、だじゃれブームの子どもは喜んでいました。
いかにんじゃVSかい達の戦いは、まさかまさかの結末で、よくこれだけだじゃれを盛り込んでおもしろい話にしたな〜と感心してしまいました。
最後に、かわりみの術など、忍者の術がたくさん紹介されていて、そっちにも食いついていました。

ダジャレが満載の、明るい気持ちで読める絵本です。
内容だけではなくイラストもコミカルで、
親子で、楽しみながら読むことができると思います。
戦いの場面は、迫力がありながらも、笑ってしまうようなダジャレが次々登場します。

いかにんじゃ、
表紙にひかれて読みました。
想像以上の面白さで大満足。
ダジャレいっぱいでテンポよく
読み聞かせとかにもいいと思います。
きっと大笑い！
あさりはあっさり
あわびはおわびって。。。
戦い方もかっこいいし、なんだか癖になる楽しさですよ