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くつしたしろくん」 みんなの声

くつしたしろくん 作・絵:ザ・キャビンカンパニー
出版社:鈴木出版 鈴木出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2016年10月07日
ISBN:9784790253136
評価スコア 4.25
評価ランキング 21,214
みんなの声 総数 11
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  • かわいいイラスト♪

    色とりどりの靴下が並ぶ表紙のイラストがかわいくて思わず手に取りました。片方の靴下がひとりぼっちになってしまい、他の靴下の仲間たちに声をかけていきます。
    しかしもうすでに組になっている仲間は同じ本数の足を持つ動物の足におさまっていきます。ページをめくる前にクイズみたいに考えられるので楽しく読めました。

    投稿日:2023/08/02

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  • いろんな靴下

    片方だけになってしまった白い靴下が、相方を探すお話です。
    フラミンゴやアリの靴下が出てきますが、数字の勉強にもなりそうな絵本だなと思いました。
    表紙のたくさんの靴下の中から、お気に入りの靴下を見つけてみるのも楽しいですよ!

    投稿日:2023/02/07

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  • 見ごたえのある靴下と生き物の足の数

    この絵本は、カラフルでさまざまな柄の靴下を眺める絵本だったのか、生き物によって足の本数が異なることを教えてくれるお話だったのか…
    この絵本のメインテーマはよくわかりませんでしたが、見ごたえがあるとともに生き物の足の数について学ぶことができる興味深い絵本でした。

    投稿日:2022/11/11

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  • 仲間探しの旅

    表紙と裏表紙いっぱいのカラフルの靴下に魅せられて、図書館

    から、借りてきました。


    靴下のしろくんは、風に飛ばされてしまいました。

    ひとりぼっちになってしまったしろくんは、仲間さがしの旅に

    でました。「ねえねえ ぼくを 仲間に 入れてよう」と、

    みんな、夫々動物たちの足に履かれていました。

    フラミンゴの靴下は、2つ。ひつじの靴下は、4つ。ありの靴下は

    6つ。たこの靴下は、8つ。案山子の靴下は、1つ。と、仲間を探し

    ていたら、”あ!””あ!”とうとう、しろい靴下に出会えましたよ。

    「ぼくらは げんきいっぱい こどもの くつした!」

    なんだかほっとしました。

    よく片方を無くすから気をつけたいと思いました。

    投稿日:2019/05/03

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  • くつしたの しろくんは 風に飛ばされて ひとりぼっち

    仲間さがしにいきますが・・・・・  あら? カラフルな靴下は?
    フラミンゴのくつしたでした

    4つのカラフル靴下は?  ひつじ   クイズには難しいかな?

    6つのかわいいくつしたは? 
    ちょこ ちょこ  ありさんのくつした

    8つのくつしたは?   これは もう分かるよね  
    そう たこですね

    一つのくつしたは   なんだか おもしろいくつした
    かかしの  でも 近代的な アートなかかしですよ

    さて しろい かたほうのくつした  しろくんは?   

    持ち主に会えて良かったね   しろくん  
    もう片方もでてきたよ  しろくんの表情がかわいいl!

    くつしたの 柄がいろいろ あなたは どれがいいかな?

    投稿日:2018/12/27

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  • Eテレの歌がきっかけで

    ザ・キャビンカンパニーさんの絵本が最近のお気に入りだったのと、
    少し前にテレビで見たお歌が、くつしたの内容だったのとで、
    2歳の娘がこの絵本を見てすぐに「これ欲しい!」と。

    かたっぽ靴下が自分の相棒を探す、という内容も、
    お歌とよく似ていて子供にも分かりやすかったです。
    そして、ページをめくる時に、次は誰かな〜と子供と一緒に楽しめました。
    しろくんのリアクションも、娘はマネして楽しんでいました。

    2〜3歳の子が集まる読み聞かせ会でも、好評でした。
    読んだ後に、絵本に子供が集まって来て、表紙のくつした達を見て楽しんでいました。

    投稿日:2018/11/01

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  • 色んな動物の靴下が登場します

    色とりどりの可愛い靴下が並んだ表紙に惹かれました。
    白い靴下が主人公です。色々な動物の面白い靴下が登場して子どもも笑いながら楽しんでいました。クイズを楽しむかのように、これは何だろう?とワクワクしながらページをめくりました。

    たこさんのいっぱいの靴下のページはうわーいっぱい!と歓声が沸いていました。最後はきちんと相棒のしろくつしたにも再会できてハッピーエンド!

    靴下が主人公の絵本ってとても新鮮です。でも毎日必ず履くので子どもも親しみがあるものなので良いテーマだと思いました。

    投稿日:2018/01/27

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  • 相方探しの旅の果てに。

    【内容】
    靴下のしろ君は、洗濯して干されていたら、風に飛ばされてしまった。
    ひとりぼっちになってしまたしろ君は、パートナーのもとに帰るため、あちこちを訪ね歩く旅にでる。

    【感想】
    パートナーを探す旅、人生の目標を探す旅である。こんな壮大なテーマを、こんなにわかりやすく描いた作家が他に居ようか。一種の冒険物語であると、私は思った。自分に欠けているもの(相方)を捜し、旅に出る靴下、しろ君。いろんな靴下にであい、いろんな経験をして、最終的には納まるべきところに納まる(収まる?)旅の中で、しろ君は、様々な出会いを経験し、自分の小さな殻を打ち破り、どんどん成長していく(ように見える)。世界は、自分が思っていたような範囲は、とっくに超えていた。奇想天外な現実を知り、いろいろな生き方を知り、彼はずんずん大物になっていく(ような気がした)が、最終的には、普通の人生に終わってしまう。
    このオチ、私は個人的に好きではない。
    旅の過程が普通ではなさ過ぎて、どんなアメーズィングなファンタスティック人生がまっているかと、期待していただけに、ガッカリだ。例えるなら、神童と呼ばれていた近所の少年少女が、普通のサラリーマンになったと聞いたくらいの、落胆ぶりだ。

    しかし、人生とは、そういうものなのかもしれない。
    私は、子どもの頃から変な人だったという世界の偉人たちの物語を期待してしまうが、一般の人にそれを強要することは無理だ。愚かなことだ。
    普通が一番いいのだ。今日も明日も明後日も、平平凡凡に生計が成り立っていく生活。死ぬ間際にも、あまり思い出が思い出せないような、人生。
    そんな風に、無難に安全に生きるのも、また素晴らしい人生だと、思い込もうではないか!(と、自分に言い聞かせる)

    投稿日:2018/01/05

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  • 絵を描く素材にも気を使ってます。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子22歳、女の子17歳

    「くつした」たちのキャラクターに個性があって面白かったです。
    カラフルで強烈な印象でした。
    10までの数の知識、探し物。などの内容から低年齢2〜5歳くらいのお子さんたち向けかなと、思いました。

    背景を塗っている素材(紙だけではないかも)は、各ページごとに違うようです。
    登場するくつしたたちに合わせた素材なのかもしれません。
    つるっとした感じ、ざらざらした感じ、それぞれのページを比較してみると面白いです。

    投稿日:2017/08/14

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  • 愛着がわきます

    ふだん使っているものに顔がつくだけで、途端に特別なものに見えてきます。
    このしろくん、ふわふわで、さみしがりなかんじで、とってもキュート!
    「わたしで良かったら、なかまになるよ」と言いたくなりました(笑)
    こんなの見ちゃったら、今はいている靴下にも話しかけたくなっちゃいますね〜!

    投稿日:2017/02/09

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