きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
むげんことわざものがたり(偕成社)
好評につき2刷!ことわざがつながって、ひとつの物語になったおもしろ絵本
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6件見つかりました
3才の時に一度、そして4才になってまた借りてきました。 ペンギンのピコはすぐいなくなっちゃうので、 紛れ込んだ絵の中を真剣に探さなくてはなりません。 街にはいろんな動物がいて、しかもピコは黒色が多いので、 見つけるのが大変。 でも、見つけた時の嬉しさがたまらない作品です。 「どっちこっちあっち」という言葉も度々出てきて、 この言葉もいいアクセントになっています。 最後にペンギンがたくさん出てくるページがあるのですが、 その中でピコを真剣に探して、 「これじゃない?」「あれじゃない?」と親子で言い合うのもまた 楽しいです。
投稿日:2014/11/19
表紙の動物達の楽しそうな姿に惹かれ、読みました。 何処かで見た絵と思ったら、スヴェトラン・ユナコビッチは「ひらいてごらん どうぶつえほん」シリーズの作者でした。 シリーズの中で、「このがっき だあれ?」を読んだことがあるのですが、クイズ形式の楽しい仕掛けにと、その愉快な絵に魅了された記憶があります。 物語は、主人公のペンギンのピコがまちで迷子になるシーンから始まります。 街中で、サッカー場で、デパートで、マラソン大会で、海岸で、船上でとピコ探しのシーンが続くのですが、これが、絵にとけこんでいて、なかなかのもの。 動物達の姿も、愛嬌のあるもので、それぞれの表情も個性豊かなものです。 良くあるパターンの物語ですが、そのユニークなキャラが秀逸で、誰しもが楽しめる作品になっていると思います。 幅広い層にオススメします。
投稿日:2011/12/14
いわゆる探し絵本ですが、ありがちなごちゃごちゃした絵ではなく、おだやかな色彩と油絵のようなタッチが気に入りました。 ストーリーはあるようなないようなで何度も読み返すような絵本ではないかもしれませんが、子どもは喜んでピコを探していました。 最後のピコは分かりません!作者のユーモアを感じてにやりとしてしまいました。
投稿日:2009/09/05
ペンギンピコが、街の中、マラソンランナーの中、海辺・・・など、 いろいろなところに出かけます。 ピコはどこに行っちゃったの? 言葉は、リズムよく、繰り返され、 絵は、描写が、こまかく、タッチが繊細です。 7歳の子と、5歳の子が、競い合って、楽しそうに、ピコを探してました。
投稿日:2008/02/20
みつけて絵本です。ペンギンのピコを親子で必死に探しました。この絵本は大人も目がチカチカしたりしない程度の絵本なので私は好きです。対象年齢も2歳ぐらいからでもいけるかも。娘はキャラクターの見つけて絵本が好きなのですが。ラストのピコを探せるのは一体誰でしょうね!
投稿日:2007/08/21
この作者の描く動物がなんともユーモラスで、「ひらいてごらんどうぶつえほん」シリーズから、次回作はいつだろうと待っていた絵本です。 クロアチア版、「とこちゃんはどこ」ですかね? さがしもの絵本は子どもも大好きで、これはペンギンのピコを探すのですが、本当に上手にかくれています。動物たちのなんとも言えない質感が好きです。 最後の氷の上にたくさんいるペンギンたちの中から、ピコはどれだろうかと兄弟でおでこをくっつけて相談しています。これがわかるのはペンギンしかいないでしょう!!
投稿日:2006/12/22
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