まほうのさんぽみち(評論社)
絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。
ねえ、おぼえてる?(偕成社)
国際アンデルセン賞画家賞受賞作家最新刊
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4件見つかりました
ロシアの昔話です。 積み上げ言葉あそびというのか、巻き戻しのお話というのか… とにかく、ナンセンスで、ユーモアがあって、最後はハッピーーエンドで、爽快です。 とても、おもしろかったです!こういう話と子どもたちが、たくさん出会えれば、世の中ギスギスしないかも…
投稿日:2019/02/08
おんどりが豆を詰まらせて、バターをもらいにめんどりが走り回るのですが・・・ 何だかみんなおっとりとしているというか、のんびりし過ぎで、大丈夫? 自分の飼っているおんどりが死んじゃうかもしれないよ? とやきもきしてしまいました(笑) 最後は拍子抜けする位あっけないく終わるのですけどね。
投稿日:2019/02/05
キレイな色合いのおんどりとめんどりがなんとも印象的なロシアの昔話です。せっかちなおんどりが、豆を喉に詰まらせるのですが、めんどりはおんどりを助けるためにあとこち走り回ります。 そんな悠長なことをしている間に・・・とこちらは心配してしまうのですが、昔はバター一つとっても冷蔵庫に常備してあるものでなく、手作りしてるものだったんですね。 一生懸命なめんどりに、子供は「お茶をごくんとさせたらいいのにね」と言ったので、笑ってしまいそうになりました。普段、自分が言われてることだからでしょうね・・・
投稿日:2009/02/20
ピンクのかわいらしいにわとりの絵にひかれて手にとった絵本です。これ、ロシアの昔話らしい。 ある時、おんどりがえんどう豆を食べていて、のどに豆をつまらせて倒れてしまう。 そこで、のどの豆を流し込むために、めんどりは、バターをもらいにおかみさんのところに。 バターを作るためには、牛のミルクがいる。ミルクを出すためには、おいしい草が。おいしい草を刈るためにはかまが。 そこで、めんどりは、かじやでかまをもらい、かまで草を刈ってもらい、牛が草を食べてお乳を出し、そのミルクでバターを作り、バターをのどに流しこんで、おんどりは助かったというわけ。 そんなに待っていたら、とうの昔に死んじゃうだろ!というおはさておき、次々とつながっていくお話の展開が楽しいです。 ピンクのにわとりが、どのページでも存在感があって、絵もかわいらしい。
投稿日:2007/01/31
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