「しろくまパパのソフトクリーム」 ママの声

ソフトクリームを両手に持って、ぺろっと舐めているしろくまの表紙の絵がとても可愛くて、惹かれて手に取りました。
テレビで見たソフトクリームを忘れられず、しろくまパパは、まちへ買いに行くことに。
ソフトクリームの鼻歌を歌いながら、ウキウキ出かけるのですが、車にひかれそうになり、おまわりさんに怒られてしまいます。
すっかり何を買いにまちに来たのか忘れてしまったしろくまパパですが。。。
優しい雰囲気の絵がとっても魅力的で、ちよっととぼけたしろくまパパの雰囲気にピッタリです。
愉快で楽しいしろくまパパのお買い物に癒されました。

「しろくまパパは、ソフトクリームをたくさん買ってかえりました」
ソフトクリーム屋さんを引き連れてパパが帰ってきたら…想像してワクワクしちゃう、最後の１ページでぐっとテンションがあがりました。
ソフトクリームを食べたくなりますね。

こどものため（と自分のため）にソフトクリームを買いに行くしろくまパパのお話。
読んでいる時期がちょうど暑いときもあってかこどもたちも「ソフトクリーム！」と言い出しました（笑）。
買い物途中でいろいろとあって…。さてさて。
親子でソフトクリーム。うちでもよく見られる光景ですがいいですね。食べすぎには注意しないといけませんが。

しろくまパパが、ぼうやとテレビを見ていて
ソフトクリームを食べたくなっちゃう、で、買いに行っちゃうって
ぼうやじゃなくてパパが〜とつっこみたくなってしまいますが、
そこがお茶目でかわいい絵本です。
子どもも、この本は寝る前にパパにうたの部分を歌ってもらいながら
読んでもらうのが好きです。

しろくまパパがソフトクリームを食べている姿がとってもかわいかったので、この絵本読んでみようと思いました。しろくまパパのソフトクリームの歌がとってもかわいかったので、子供も私も気に入って歌っていました。

ソフトクリームをどうしても食べたくなって街へ出かけたしろくまパパ。子どもみたいで、ちょっとボケてるところが、５歳の娘にはツボみたいで、「ちがう！ちがう！」とツッコミを入れながら読んでいます。ソフトクリームのうたをリズムよく読んで楽しんでいます。

夏の読み聞かせにお勧めですが、寒い冬にコタツに入って読むのもいいな。パパに読んでもらいたい１冊です。

ソフトクリームが食べたくなって街へ繰り出したしろくまパパですが、
ちょっとしたアクシデントがあり、
何を買いたかったんだか忘れてしまいます。

大人なのに、バスの中ですごくウキウキしてしまうところは
とってもカワイイですが、

道路に飛び出して車に引かれかけたり、
本来の目的を忘れて靴や洋服に浪費したりと、

ここまでくるとちょっとオトナゲないよね・・・？

っていいながら、３歳の息子とワイワイ楽しく読んでいます。

でも、私も大人だけど、アイスクリーム大好き！
この本を読み終わって、今度一緒にソフトクリーム食べようねって
息子と約束しました。

小さなことでもすっごくウキウキになれるしろくまパパは、
実はとっても幸せ者なんですね♪

表紙のしろくまパパのとぼけた表情が気に入って図書館から借りてきました。
テレビで見たソフトクリームを食べたくなったしろくまパパが町に出かけますが、車に轢かれそうになってしまうハプニングで何を買いにきたか忘れてしまいます。デパートでさんざん買い物したあとにやっと思い出し、ソフトクリームを買って帰るおはなしです。
しろくまパパが歌うソフトクリームの歌は、音痴な私には難しく、そばで聞いていた夫に「詩吟みたい」と言われてしまいました・・・。
娘は裏表紙のソフトクリームに一番反応し、どれを食べたいか真剣に選んでいました。

表紙のしろくまパパのタッチがとっても独特で一目で気に入りました。

お話を読んでいくと　Tvでみたソフトクリームが食べたくなるしろくまパパ。
子供しろくまよりもパパが食べたくて仕方がない様子がとっても可愛くって。
正直私も、買ってあげるねと言いつつ、ママが食べたいなんて時もあるので　素直に食べたい食べたいというしろくままパパに好感

すーっとお話に入り込めてたのしく読めます。

お話の中にソフトクリームの歌が出てきます。
お子さんとのりのりで歌ってくださいね。

しろくまパパは、ＴＶで見たソフトクリームを買いに町へ出かけました。
なのに・・・何を買いにいったのか忘れてしまいます。
ソフトクリームとは程遠い、別の物を買って見たり、デパートに行って見ます。
でも中々思い出せません。
最後は思い出せて、食べられて良かったね♪

絵も解りやすく、何より表紙が可愛くて借りました。子どもも大好きなソフトクリームが表紙だったので、やはり食いつきました（笑）
ほのぼのする絵本でした。