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はじめてであうすうがくの絵本1」 その他の方の声

はじめてであうすうがくの絵本1 作:安野 光雅
出版社:福音館書店
税込価格:\1,760
発行日:1982年11月
ISBN:9784834009088
評価スコア 4.63
評価ランキング 3,497
みんなの声 総数 34
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  • ばあばのおくりもの

    • もゆらさん
    • 50代
    • その他の方
    • 神奈川県

     田舎のばあばは大の安野光雅ファン。娘にいいからとプレゼントしていただきました。当時3歳で文字に興味を持ち始めた頃ですね、あろうことかページのあちこちに、何やら呪文のような、ミミズの這ったような、娘の文字らしきものが残っています。
     明らかに数学なんて意識を持たずに、読むでもなく「見る」ことから始めています。私は説明もしませんでした。それでも、キツネがアヒルの仲間と同じポーズで描かれているのを見て「まねっこして、へ〜ん」と笑うのでした。
     トランプが出てくると「トランプ、トランプ」と言って本物を持ってきて比べ始めるは、背比べもみんなで始めさせるは、興味のモチベーションになっていたことには間違いないでしょう。
     これはばあばの贈り物、つまりくらしの知恵のようなものが詰め込まれた絵本のような気がします。数字と格闘するのも、くらしに教えられるのも、共に生きていくためには必要なのですからね。感謝。

    投稿日:2014/02/08

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  • 簡単と難しいの同居

    • 赤きゃみさん
    • 40代
    • その他の方
    • 山口県
    • 女の子5歳

    小さい子でも
    一種のクイズ本として楽しめるようになってますが、
    考え出すとオトナでも「あれ?」と悩む事柄もあり、
    幅広い年代で楽しむことができます。
    たくさんの設問と、自分たちで自由に設問を作れる要素もあり、
    長く楽しめます。
    そう、まさに「楽しい」のです。すうがくなのに!
    …と、あと何十年経とうが言われ続けるんでしょうなぁ。

    投稿日:2009/02/10

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